肩こりが原因！？下腹が痩せない2つの原因

デスクや家事で日々忙しく、、
気付いたら万年肩こり。

そこに不思議と連動してしまうのが
下腹のぽっこり。
ここには肩こり＝下腹ぽっこり
という密接な関係があります。



肩が凝ると下腹が出る理由
筋肉の負担による肩こりは、
○首が前に出た姿勢
○背中を丸める姿勢
が続くことで現れます。

それを誘発する行動として
手を前に出して行う動作。
つまり、デスクワークや
洗濯料理等と家事全般の作業。

これらはお腹の力を必要とせず
腰に対しての負担が大きくなり、
力の抜けた下腹がぽっこりする。
という流れになります。





無意識に定着する肩こりの罠
これによりいつも肩こり、、
という女性は＝万年下腹が出る。。
という流れが作られてしまいます。

純粋にダイエット、腹筋、食事では
この根本が同じなので、
下腹の改善には繋がりません。

ここで必要となるのは
首ー肩が前に出てしまう筋肉のバランスを
整えていくことです。





下腹痩せ！の肩こり対策
首ー肩が前に出てしまう時、
必ず弱くなるのは肩甲骨の下部。
逆にがっちり硬くなるのは肩の上と腰。

この3点のバランスを逆転させることで
肩こりからの下腹のぽっこりが
解消されていきます。

「下腹痩せ！の肩こり対策」

あぐらの姿勢になり
タオルを逆手に持ちます。


上体を少し前傾させ
両手を前からバンザイします。
バンザイしたところで6秒キープ
15回目安に繰り返します。

○あぐらの状態でバンザイ
→股関節が外に捻れ、
腰の反りを抑えます。

その状態でのバンザイは
肩甲骨下部の筋肉にダイレクトに
刺激が加わり、
頭ー肩を後ろに引く筋力が養われます。

○動作をキープする
→姿勢筋は持久力が高い筋肉
理想的な使われ方でキープすることは
姿勢を定着させる効果となります。

首ー肩が後ろに弾けると、
腰の負担が減り、
逆にお腹への刺激が常に加わります。

無意識の中で下腹が使われることが
常にお腹周りをすっきり保てる条件。

肩こり、ポッコリ下腹。
ここが日々の最大の悩み。。
なあなたはご参考にしてください。



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