- 檜垣 暁子
- あきカイロプラクティック治療室 副院長
- 神奈川県
- カイロプラクティック理学士
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045-945-7238
答えは…朝です。これには、背骨への衝撃を吸収する役割のある「椎間板」が影響しています。身長が170cmの人では、夜には約2cmも低くなるとのこと。
日中の活動により、負荷がかかるのですが、その際に徐々に椎間板の厚さが減少してきます。しかし、きちんと布団で横になり(イスに座っての居眠りではなく)睡眠をしっかりとることで、椎間板の状態は元に戻っていきます。
こうして翌朝には、椎間板の厚さが戻るわけですが、日頃の負荷のかけ方も悪影響を与えるため、猫背のよう前傾姿勢は、なるべく避けるようにしましょう。
このコラムの執筆専門家
- 檜垣 暁子
- (神奈川県 / カイロプラクティック理学士)
- あきカイロプラクティック治療室 副院長
快適な状態で日常生活を送ることが、どれだけ楽かを伝えたい
ご自身では予想をしていない心身への刺激が、過剰な緊張状態を招き、肩こり・腰痛を始め、自律神経失調をきたす全身的な不調へ繋がることがあります。快適に過ごすことができる素晴らしさを感じるきっかけにもなると思います。お気軽にお問合せください。
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