昔から脚とウエストが悩みのよう。 - ファッションとダイエット - 専門家プロファイル

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東京都
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対象:ダイエット

佐久間 健一
佐久間 健一
(ボディメイクトレーナー)

閲覧数順 2024年04月24日更新

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昔から脚とウエストが悩みのよう。

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体型に足りないと感じているのは
太ももの細さウエストのくびれ
昔から脚とウエストが悩みのよう。

細かく言うと
骨盤の後傾
背骨ー下半身の長さは同じ
太ももとふくらはぎは太ももの方が長い

これは日常での負担、運動の負担が
太ももの外側、膝周りにかかる
肋骨が下がり、くびれが出来づらい
ことになります。

誰しも、体型の悩みとは
骨の長さで物理的に身体のクセが決まり
そこから抜け出せなくなる。

という所から来ています。

それらを支える筋肉の強さ、バランス
変えるとすんなり体型も変わります。

エクササイズ例
肩外捻りの可動を出す
→骨盤の後傾、肋骨の下方移動に連動し
肩が前に巻かれるクセが出る

肘を肩の高さに維持し
手を天井の方向へ。


肘を支点に上下に回す。

脚の付け根の筋力発揮を増やす
→骨盤の後傾に連動し、
太ももがメインに使われた結果
脚の付け根の筋肉が萎縮する

膝を股関節を90度に保つ。
足首をクロスし
膝同士をくっつけます。


膝を胸の方向に近づける。

内ももの筋力を増やす
→骨盤の後傾に連動し
歩く、運動の負荷が
太ももの外側へかかっている

脚を腰幅よりも広く開きます。


背すじを伸ばしたまま
脚の間が長方形になるよう
しゃがみます。

ヒップの柔軟性、背中の筋力を増やす
→骨盤を前傾方向に傾け、
肋骨を上方に引き上げる

膝を若干曲げ
ヒップを後ろに出した姿勢をとります。


太ももの裏に伸びを感じるまで
上半身を前傾していきます。

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2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー

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