食べるならたんぱく質!
という意識が根付きてきた現代。
食事でも積極的に取り入れることも多いのでは?
よくある勘違い。
たんぱく質だけ食べてれば!
これはむしろマイナス。
たんぱく質は身体の構成要素であって
エネルギー源ではありません。
カロリーとしての熱量は同じでも
使われ方が異なります。
つまり、本来の糖質や脂質ではない
エネルギー産生となり
基礎代謝は低下します。
また、1回の食事で体に活用できる
たんぱく質はほぼ決まっています。
身体のサイズや筋肉量では異なりますが、
目安として20〜30グラム。
これを超えても脂肪ときて蓄えられるだけ。
むしろ、他の栄養素は確実にとっていったほうがよい。
痩せやすい体質には不可欠なのです。
他のカロリーはとり方を間違えなければ
ダイエットに有効。
身体のサイズからの必要量
生活強度
夜の時間
これらに気をつける
最低限のポイントさえ絞れば
それほど強くはない。
むしろ身体の代謝には欠かせません。
たんぱく質の種類は?
とるなら肉や魚や卵
逆に大豆類はあまりお勧めはしない。
これはたんぱく質の吸収率によるもの。
吸収がほぼ100%なのが動物性
40%以下なのが大豆系。
たんぱく質含有量が同じである時、
これだけの差が出ます。
これを大豆でとろうとすると
余分なカロリーばかり増えていきます。
とるならカロリー控えめな
動物際に限りますね。
お試しください。
このコラムの執筆専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー
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