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ブログアーカイブ(2013年10月)
(この記事は2013年10月のOfficial Blogよりご紹介しています)
もともと、
全く同じ機材、
全く同じ設定、
同じ場所で
同じ時間に
同じ構図で撮れば
「誰でも同じ絵」が手に入る。それがカメラであり写真である。
近年のカメラの性能向上はとどまるところを知らない。
なので、露出や色など設定に関する部分で更に「印象的な結果」が出せる方向に自動化が進む。
しかしながら、最も差別化が実現でき自分らしさを表現できる要素が「構図」である。
これだけは撮影者の考える切り取り方により千差万別。十人十色だ。
そして近年、「構図の悩み」を訴える人が増えてきた。
「構図がイマイチ」「どう切り取るのが良いか判らない」...。
かなり過激で私見に過ぎないが、とまず初めにお断りしておく。
本気で構図を磨くなら、構図わかんな~い。と言う前に「スクエアフォーマットは遊びだけに留める。あるいはやめる。」ことだ。
ましてフォトコンにも挑戦したいのであれば、スクエアではなく2:3の縦横比が持つ緊張感をもっと知るべきだろう。
(続きはOfficial Blogへ)
「構図わかんな~い、という前に。」 http://and-em.com/blog/index.php?no=r2331
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