食事の回数は何回が良い?
多ければ多いほど良いと言えます。
1日の消費カロリーの70%は
基礎代謝が占めています。
そして、その基礎代謝の
約半分は内臓の消化活動が担っています。
このことからも
食事回数は小分けして
なるべく多く消化による
エネルギーを使うことが良いと言えます。
また、この時に小分けにしたいのはタンパク質。
食べ物と消化時間は
○タンパク質6時間
○繊維質3時間
この2つが大きなエネルギー消費を促します。
また、たんぱく質は
食べた時点で
「体脂肪を分解しなさい!」
というホルモンを出します。
これらを踏まえても
食事回数は少なくても
1日3回
理想は5〜6回と分けていくのが
基礎代謝の向上
脂肪燃焼に効果的です。
このコラムの執筆専門家

- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー
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