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近藤 壯一郎
近藤 壯一郎
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閲覧数順 2017年10月18日更新

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Googleがいよいよ太陽光発電事業へ参入の布石?

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Googleと言えば世界最大の検索エンジン大手です。

今やアンドロイドOSの開発を通じてスマートフォン事業に本格参入をしたりと経営の多角化が目立ちますが、そんなGoogleが「Project Sunroof」というプロジェクトを始めました。

まだ日本のGoogleにはないサービスなのですが、アメリカの本家Google.comに実装されています。

 

この「Project Sunroof」の概要を説明しますと、検索窓に調べたい建物の所在地を入力すると、その建物の屋根に太陽光パネルを取り付けた際の発電量を算出、光熱費の節約がどれくらいできるのかを即座に計算してくれます。

これまで太陽光パネルの施工会社などが光熱費シミュレーションをしている例はたくさんありましたが、Googleのサービスがスゴいのは住所を入れるだけでピンポイントで発電量のシミュレーションができる点です。

 

まだ日本版では動いていないのですぐに試すことはできないのですが、使い方は至って簡単。

いつものGoogle検索窓のような画面になるので、そこに住所を入れるだけ。

するとGoogle Earthのような衛星写真が表示されて、そこにおなじみのピンマークがつきます。

その画面に太陽光パネルを付けたさいのシミュレーション結果が表示されるという仕組みです。

あまりにも簡単なので、色々な地点で試してみたくなります。

 

この「Project Sunroof」がさらに秀逸なのは、Googleが取得している地図情報がかなり精密であることです。

その地点の日照量だけで算出をするのであれば他のシミュレーションサイトでも同様のことができますが、Googleが把握している大きなビルや木など、影を作りそうなものを考慮して、それによる日照量の変化まで考慮しているので、かなり正確なシミュレーション結果が得られます。

 

そして、現在の電気料金を入力することで電気使用量のシミュレーションを行い、その生活を続けていく上で太陽光パネルを取り付けたらどうなるのか?ということまで考慮されます。

 

これはとても有意義なサービスなので、早く日本版でも導入されることを願って止みません。

 

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