肉と魚は部位よりますが
100グラム中に含まれる
タンパク質の量はほぼ同量。
平均して15〜18グラムになります。
では
どのような違いがあるか?
それは脂肪の種類です。
肉
→飽和脂肪酸
魚
→不飽和脂肪酸
脂肪の種類や細かい部分は
栄養学で検索すれば
いくらでも出てくるので
これらと女性のダイエットボディメイクの
関係についてです。
結論
どちらも必要な栄養素。
両者のバランスが大切。
一般的に悪いとされる飽和脂肪酸
体に良いとされる不飽和脂肪酸
偏ってしまうことが
身体の慣れとなり
体型の変化を止めてしまいます。
また脂質全体でみると
1日の摂取カロリーの
15%%を下回ると
○基礎代謝を増やすホルモンの低下
○脂肪を減らすホルモンの低下
へと繋がります。
また、ホルモンは全て脂質から作られています。
女性はホルモン周期や新陳代謝を踏まえても
理想は1日の摂取カロリーの25%〜30%。
そして、
飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸の比率を
1:2にすることがベストです。
これはあくまでベース。
ダイエットボディメイクの目的や期間によって
栄養士とcharmbodyパーソナルトレーナーが
あなたに合った食事プランを作成いたします。
このコラムの執筆専門家

- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー
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