- 越智 昌彦
- 株式会社ひらく 代表取締役
- 研修講師
対象:人材育成
実は知恵は実践できてこそ初めて知恵となりうるのではないでしょうか?
知っている、分かっているでも実践できていない・・・
これではほとんど意味にないものになります。
ある会社でこんなことが起こっていました。
「遅刻をしたときに上司に怒られる」当たり前のことです。
しかしその上司が遅刻の常習犯!
あなたがもし部下だったら、どんなことを感じますか?
もー!正直、唖然とし状態になるでしょう。
部下は上司の行動の全てを見ています。
<プライド>のときにも記しましたが、
自分がミスをしたことを素直に認めることが重要です。
認めたうえで、自分の経験値として知恵からの行動に変革していく必要があります。
自分の知恵を実践していくことこそ、経験値という知恵の実践です。
しかしこの実践がすごく抵抗があり、継続力が難しいと言われています。
継続のコツは次回のコラムで・・・・
感謝