こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。
1日の過ごす時間が
外よりも家の中が多い。
そんな時に襲い来る「象足化」とは?
リラックスして座る時間
外とは違い、
自然とリラックスモードになる家の中。
座っている時の姿勢も
リラックスモードに切り替わります。
気分の楽さと裏腹に
徐々に象足化が進むピンチになることも!?
慢性むくみからの足の肥大
リラックスして座るときは
○背中、腰の姿勢筋が緩む
ことが特徴的です。
体の疲れは取れやすい一方で
代償的にヒップの硬さが作られます。
このヒップの硬さこそが
慢性化する足の太さの原因となります。
ヒップから来る骨盤後傾
日常的にヒップが硬くなると
立っている時、歩く時に
ふくらはぎの使用率が格段に増えます。
これに対し、
棒脚と形容されるモデルは
ヒップ中心に、お腹~上半身と
歩く時の体重負荷を足から逃がす
ことで無駄な負担を減らしています。
「脱!象足化エクササイズ」
うつ伏せになり
左足を右足の上に組みます。
(スタート姿勢)
組んだ左足の膝を地面が浮かせます。
3秒キープし10回目安に行いましょう。
反対も同様に繰り返します。
○足を組む
→硬くなりがちな
ヒップにストレッチが加わります。
○組んだ足の膝を浮かせる
→歩行時に必要な
ヒップの小尻筋が働きます。
日常の立つ、歩く動作で
足にかかる負担が減りやすく
無駄な肥大(象足化)を避けることができます。
年々、ふくらはぎが象足化している‥‥
女性はご参考にしてください。
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このコラムの執筆専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー
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