優しさだけじゃない コーチは、相手の望みを暴く? - ビジネススキル研修全般 - 専門家プロファイル

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優しさだけじゃない コーチは、相手の望みを暴く?

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プロとして生きる! キャリアを磨こう
雪がハラハラと舞う中で。
チョコレートより、
お米がほしい!!と願う長男。

現実的で、ストレート。
分かりやすくて、ありがたいと思う朝です。

さて今日は、昨日のコーチングをスタートさせるための
ガイダンスの中で気づいたことをまとめました。

「コーチは・・・相手の心を暴く?」です。

企業内で、個別のコーチングを人材育成に取り入れてくださる会社は多いのですが、
多くの場合は、上司がコーチ、部下が対象者。
そんな関係を築くために、
上司をコーチとして育ててください。

というご依頼をいただきます。

これも、戦略的には、素晴らしく、
時間はかかりますが、
結果、組織改革がスムーズにできた!!
とか。
人材の活性化に成功しました!!

という嬉しいメッセージをいただくことができる
幸せをいただいています。

昨夜、ガイダンスをさせていただいた会社は、

わたくしたち、専門的な知識や情報、
トレーングを積んで磨いたスキルを持つコーチが
決められた曜日に、会社に伺い、
会社が人選された、社員さんたちに、
個別のコーチングをさせていただくことができるという
人材の育成法。

すでに何年も続けていただいている方は、
ご自身の社内キャリアを確実に上げていらっしゃるという
支援者としては、何よりの幸せを感じています。

さて、そのガイダンスの中で、
すでに、対象候補者の皆さんの
心の中にある「声」にチャンネルを合わせて参りました。

というと、なんだか、すごい!事のようですが、

実は、みなさん。
ご自分が、今、必要としていることを、

わたくしに伝えてくださるのです。

優しさや、広い意味で、愛が枯渇しているんです。

と言う人は、優しいメッセージをください!!と、

態度や表情などで、ちゃんと伝えるものなのです。

厳しく、叱咤激励ください!
と言う方には、厳しい言い方をして、満たされない心を満たすように
働きかけるのです。

コーチング=承認=優しく励ます・大いに褒める

など、間違った受け止め方が浸透してしまっているのは
とても残念です。

新入社員へのアンケートで、
「叱ってほしい」という、意見があることからもわかるように。

要は、適切に扱ってほしい

という気持ちがあることを、どう受け止め、どう満たすか?

それがコーチングです。

相手の求めたものを満たすのは、本来は、自分です。

でも、人間って、自分の事が一番わからないようなので、
支援者を求める
わけなのです。

支援者は、積極的に支援して、
相手の負担にならないように、
そんなことまで、気を配りながら、
じっくり、見守るように寄り添います。

でも、時に、その人が厳しい叱責を求めているようであれば、
恐れず、叱ることで、その人自身の存在を、
価値あるものとして、自分で感じられるよう、
ゆるがない気持ちになるよう、働きかけていくのです。

「その人」を身ぐるみ剥がす。
感じでしょうか?

心を隠すカーテンをはぎ取って、
あなたが求めているものは、「これ?」と
提示して見せるのです。

まちがうことはしょっちゅうですが、
まちがっても、「ありがとう」と感謝されることの方が多いのが、
コーチと対象者の関係です。

相手と自分のための一生懸命を極めるからです。

あなたのために~という言葉は、
時に、その人に負担となります。
だから、「情けは人のためならず」
を、真に理解できるようになるのです。

自分ができることを精一杯させていただいた先に、
相手のための真実があることを
実感できるようになる。

これがコーチングです。

気づけ~~~と、念じたって、
超能力者じゃないんだから。
自らの心の奥底に、こっそりしまってある物が何かに
気づくはずはありません。

話しをちゃんとすれば、相手は気づく。

なんて、妄想です。

気づかない人は、気づきません。

どんなに失礼な振る舞いをしても、
気づかない人は、気づきません。

自分の周りに人がいなくなっても、気づきません。

だって、そこにアンテナがないのだから・・・

そのアンテナの調整をするのが、コーチです。
高すぎる周波数は、下げてみたらどうなるか?
一緒に考えます。
低すぎるアンテナは、高くしたらどうなるか?
不安に駆られる気持ちを、鼓舞させ、チャレンジするよう
寄り添います。

向きを変えるのは、容易ではありません。
だから、新しい考えや、新しい感じ方ができないか?
いろいろ試すよう、アイデアを練ります。

自分らしく生きる。
言葉は簡単ですが、やってみると、難しいです。

新しく、この会社の支援を受ける人たちに。
十分伝えることができたかどうか?
セッションが始まると、答えが見え始めます。

受験をして、合格の通知を待つ人たちのように。
春が待ち遠しい。
そんな気持ちです。

さぁ、今日も自分のご機嫌を整えて。
良き日でありますように。



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(研修講師)
株式会社オフィス・ウィズ 代表取締役

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ビジネススキルに不可欠なコミュニケーション力。ますます重要な「聴く力」「話す力」「論理的に考える力」を高める研修はじめ、企業研修の内製化のコンサルティング、人事政策のアドバイスなど、人事に関する総合的なご支援をしています。

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