先日、特定健診で訪れた地元の病院で「斉藤君?」と同世代の男性に声をかけられました。
専門学校講師時代の生徒さんからや仕事上では、「斉藤先生」と呼ばれることが多いので、「君」付けということは・・・
相手は小学校時代の同級生で少年野球のチームメートでした(^^)
さすがに名前を聞かないと思い出せない世代になりましたが、懐かしい話をしていると、友人の6年生時代のクラスは頻繁に同窓会を開いているようでした。
私の6年生時代のクラスは中学2年のころに開かれたときに呼ばれましたが、その後お呼びがかかりませんw
中学からは中高一貫性の学校に通っていたので繋がりが強く、今でも毎年新年会を開いてます。
大学時代の友人も建築学科ということもあり仕事でつながっているので、小学校時代の仲間だけ繋がっておりません。
ツイッターやfacebookなどで実名で載せていれば、個々で繋がれる時代なのでわざわざ集めることはしなくなるのかもしれませんね。
地元が地方で東京に出てきた方たちは特に小学校時代の仲間と連絡を取り合うことは少ないのではないでしょうか。
そう考えると現在、幼稚園から小学生までのお子さんをお持ちのお母さん方が、「ママ友」間のトラブルで悩まれていることも、子供の将来には小学生までの仲間は影響しないことが殆どだと考えれば、ママ友間で嫌われたり仲間外れになることを恐れずに自分らしさを貫いて頂きたいと、社会福祉士の立場でアドバイスしたいと思います(^^)
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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