公共トイレでは自動洗浄タイプの便器が増え、同時に一般家庭用にも装備されてきました。
というのも、今までは背面タンク横にレバーがありましたが、タンクレスの便器になるとリモコンの洗浄スイッチを探すのは大変です。
座位状態でリモコン操作がしやすく、立位での使用はウォシュレットを使用しないので洗浄は自動でというのが、これからのトレンドだと思います。
また、スキー場や北国での公共トイレに入ってありがたいのが、部屋が暖かいことです。
衛生面がキレイであることに加え、空気環境が整っているトイレが嬉しいですね(^^)
ブログネタ:「トイレ」をもっと気持ちよく
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このコラムの執筆専門家

- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
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