《聴心館》【心の炎・散歩路 No.7】精神疾患のお話。 - 心の病気・カウンセリング - 専門家プロファイル

国府谷 明彦
カウンセリングセンター聴心館 聴心館館長
東京都
厚生労働省認定 産業カウンセラー

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閲覧数順 2021年09月21日更新

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《聴心館》【心の炎・散歩路 No.7】精神疾患のお話。

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《聴心館》【心の炎・散歩路 No.7】精神疾患のお話。

今日は,精神疾患のお話をしましょう。精神疾患というと,あまり自分とは関係ないかなと思われるかもしれません。ところがところが,ごく身近なところに,角を曲がったらそこに精神疾患があった,そんなお話です。

子どもの頃に厳しくしつけられた。そのために,今でも「ある特定のこと」だけはこうしないといけないような気になってしまう。そんな事はありませんか? おかたづけをきちんとするように厳しく言われたことが,今の完璧主義につながっていませんか? 身体が弱いから気をつけなさいと言われたことが,今のパニックを恐れる気持ちに結びついていませんか?

子どもの頃に,何気ない親の一言が,子どもの胸に突き刺さって,トラウマや強迫観念,パニックの予期不安などにつながっていることが多々あります。あなたのちょっとした性格やクセが,実は根の深いものだったりするのです。

今は平常に暮らしているあなたのこうした状態が,どこかで増幅し限界点を超えた時に,精神疾患は生まれてきます。うつも,対人恐怖やパニック発作,高所恐怖などの不安障碍も,強迫性障碍やPTSDなども,こうしたところから生まれています。こうした環境からの作用に着目し,本人の中に芽生えた考えや性格・クセを分析し解明して,精神疾患を改善していくのが認知行動療法なのです。

精神疾患には,もうひとつの側面があります。DNAや遺伝といった環境とは異なる側面です。このことはまた明日,お話ししましょう。ではまた。

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