こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。
上半身の悩みで多いのが
「バストを小さく見せたい!」
他の部分が細くても、
全体像では太く見えることもありがちです。
バストダウンの3つの観点
ホルモン、食生活などの要素が絡むバスト。
カラダの組織としては脂肪に分類されます。
体脂肪は
「全身同じように増え、同じように減る」
大原則があります。
全体の体脂肪の減らし方はこちら
(↓クリック)
「女性専用ダイエットエクササイズ」
では、
すでに他の部分が細いのに
バストだけが••••
と悩むのはなぜでしょうか?
体脂肪の付き方の傾向
体脂肪は、現場的経験則から
「関節の動きの少ない部分に付きやすい」傾向
があります。
バスト付近の関節として
•肩周辺
•肩甲骨周辺
•背骨周辺
があげられます。
バストで悩む女性は
このうちの背骨周辺が硬い特徴があり、
これが原因となり、脂肪として付きやすくなります。
背骨の柔軟性を上げる
背骨は首の下からヒップの付近まで
一直線に立っています。
このうちの
みぞおちに近い部分の動きが少ない
女性がほとんどです。
これは腰の反りが大き過ぎることで
動く必要がなくなっているからです。
「悪用厳禁!バストダウンエクササイズ」
本日は動画でお楽しみください。
https://www.youtube.com/watch?v=2QTq-B3wG-s
ヒップを浮かせると
腰の動き(反り)が抑えられます
そこにバンザイの動きが加わることで、
みぞおち周辺の動きが大きくなります
この悩みの為に
厚着をしたり、背中を丸めたりしている‥‥
女性はご参考にしてください。
このコラムの執筆専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー
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