駐車場・家事・収納・台所・お風呂などなど。
様々な事例を漁り、自分でもいろいろ考えてみるのだけれど、
どうもこれといったウマいパターンに出会えない。
よく出来た事例はないものかと、さんざん探した結果気付くのが、
「あぁ、これは歴史が浅くまだ手法が確立されていない分野なのだなぁ」
という実もふたもない結論。
しかし、たとえば「居間と中庭との関係」だとかでは、
ウマいなぁというパターンがいくつも出てくる。
古代から現代まで、長ーい歴史の中で練られ残ってきたものが
有名無名を問わず色々あるのだけど。
現代住宅というのは、こなれているようでいて実は未開の原野なのだと実感している。
このコラムの執筆専門家
- 須永 豪
- (長野県 / 建築家)
- 須永豪・サバイバルデザイン
響きあう木の空間
森や山と人、地球が健全に回っていく様子を見届けたい。 木を街に届け人の営みに森をもたらし木が、森が、地球が、生命が、人が、そして星々や宇宙までもが響あいはじめるそんな木の建築空間宇宙の意図が起動する響きあう木の空間をつくろう
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