講座第2回【『耐震性』の高い暮らし】@東京 - 住宅設計・構造全般 - 専門家プロファイル

須永豪・サバイバルデザイン 
長野県
建築家

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対象:住宅設計・構造

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講座第2回【『耐震性』の高い暮らし】@東京

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建築的

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じつは先日、我が家の郵便受けに、
大手メーカーによる57区画の大分譲地の販売チラシが入ってました。

「あれ?ウチの近所にこんなに広い空き地ってあった??」

写真を見てみると、そこは時々通ってるウォーキングコース。

「ぁあ、ここ、池のとこじゃん!!…っていうか、池じゃん」

娘と、石を投げて「ぼちゃん!」と大きな波紋をつくって遊んでた池。

ここには看板が立っていて、
「『新池』昔は冬は氷が張って、ここで子どもたちがスケートしてました」という、表記があったんです。

(これが池↓)

(これがその看板↓)
スクリーンショット(2015-12-07 20.01.43)

それが、
いつの間にか、埋立てられて、住宅用地として分譲されたようです。

「去年までは池だった。そこに今、我が家が建ってる」
なんて話しが、現実にあり得るかも知れません。

そういう地盤の上で、大きな地震には遭ってほしくないな~と思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

このチラシには「このあいだまで池だった」なんてことはまったく書いてありません…。

一流の大学病院、大きめのスーパーマーケット、ちょっと良さげな小学校、
そのどれもが徒歩圏内で、住環境が素晴らしく良好で、

しかも、その住宅メーカーがウリにしている、
未来型の省エネ住宅で街をつくります、というような、
とても素敵な内容です。

う~ん…ここで土地をお買いになる57世帯の方々は、
「このあいだまで池だった」という事実を買うまでの間に、教えてもらえるのでしょうか?

(かと言って、買う気満々で夢を描いて、
ローンの審査が通った後で教えられても、切ないですね…)

「え、なんで、池の埋め立て地だとダメなの?」
っていう素朴な疑問をもつかたもいらっしゃるかな?

私が、サバイバルをデザインする建築家としての視点から、おススメしない理由は、ザクッと、

□地盤が緩い
□地面がヘンなふうに沈むかも
□家が傾くかも
□お金が、基礎の杭などで余計に掛かる(100万弱くらい?)
□地震の時、だいぶ揺れる(杭は地震対策にはなりません)

東日本の地震でも、舞浜あたりの埋め立て地では、
割れた地面から水が噴き上がったりしてました。

あとは
(信じないかたもいるかな??)

□地面の『氣』ではなく長い間、水の『氣』が流れてたところ
□しかも水が『流れてない』池だったので、『氣』も滞ってる

『氣』を、説明しろといわれても困ってしまうのですが。
(その道の専門ではないので、スミマセン)

でも「いい感じ」する土地と「イヤな感じ」する土地って、
行ってみると、明らかにあるんですよね。

さらに土地探しに慣れると、写真や地図からでも何となく感じ取れて、
足を運んで当たってることは多いです。

(ちなみにココの住所は『沢村』。「地名に水っぽい字がつくところは…」ってよく言いますね。でも、我が家も同じ『沢村』の町内だけれどカラッとスカッとした、イイ感じのするところです。なので「情報」を参考にしつつも、本人が「感じる」ことも大切に)

・・・・・・・・・・・・・・・・・

たとえば土地を買おうっていう時に

「土地探しでは売りに出る前は、何に使われてた土地だたのか調べるベシ」
っていうポイントと、

「それは、グーグルマップ等の航空地図でも、過去にさかのぼって調べられる」
っていうほんの少しの知識を教わる機会があるだけでも、

「住環境良好の掘り出しもの物件!と思ってら、池だったところを買っちゃってた…」
なんていうことには、たぶんならないですよね。

(そんな簡単なことなのに、たぶんこの57区画は、すぐ売れていくと思います。心中フクザツです)


さて、
2回目の講座、【『耐震性』の高い暮らし】では、

(「サンズイのつく地名は…」みたいな話しは他でも聞けるので)
むしろ、ヨソでは語られないことをメインに
ある意味で不謹慎なことも、包み隠さずきちんと正直に、お伝えします。

「土地を買う」「家を建てる」となれば数千万円なので、
気休めの安心ではなくて、
『安全に裏打ちされた安心』な暮らしの場をつくりたいですね。



須永 豪
http://sunaga.org


追伸:
クリスマスの週末の吉祥寺は、一年で一番賑やかでハッピームードな、
街を歩くだけで幸せな気持ちになれる日です。
私にとっても、久しぶりの、古巣吉祥寺、楽しみです~♪。
(あ、でも飲食店は、どこも満席になるので、お昼ごはんは要注意です)

以下、開催概要になります。
参加費は… 色々考えて『無料』とさせていただきました。
(余裕のあります方は、会場費として500円のカンパをいただければ幸いです)
毎回…、というわけではありませんが、ひとまず今回は
大好きなふるさと吉祥寺への感謝を込めて (^ ^)。
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第2回講座【『耐震性』の高い暮らし】@東京

日程/2015年12月19日(土)
開始/14:00~終了15:30 (定刻にスタートします。開場:13:50)
場所/JR吉祥寺駅北口徒歩3分 サンロード内の建物
(詳細はお申込いただいた方へメールでお知らせ)
参加費/0円
定員/先着順 8名
(お子さんもご一緒にどうぞ。少し座敷スペースがあります)
駐車場/なし
持ち物/特になし(必要なかたは筆記用具程度)
終了後/16時までは会場で懇談ができます

※お席をご用意する関係上、お申込後のキャンセルはご遠慮願います。

申込みは、
12月12日(土)お昼12時開始。
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こちらの問合せフォームにて→http://sunaga.org/about/
※先着順8名の少人数制のため、住宅業のかたはご遠慮ください


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須永豪・サバイバルデザイン 

人間らしい「サバイバル」ってなんだろう?

安心して寄り掛かれるおおきな木のような存在感と、ジャングルジムのような自由さと、楽器のような豊かな響きがある空間。そういうものを、木でつくりたい。

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