企業において定年制度の年齢が上げられる会社が増えてきましたが、私は今の時代元気であれば70代でも働くほうが活き活きできるように感じます。
会社側としては給与面で合わないという理由が多いようですが、長年務めてきた方達のノウハウなどはお金では買えないものだと思います。
ここ何年も就職難が続いてますが、少し前までは「学生の起業」をバックアップする風潮があったのに今は安定志向により耳にしなくなりました。
逆に、定年を迎えた方達が自分のノウハウを活かせて起業できる土壌を国がバックアップしてくれれば、年金や医療の問題も少しは改善されるのではないでしょうか。
また、社会に馴染めないニート問題も高齢化してきたようで、新たな布石が必要な時代になったと感じます。
高齢化するニート、引きこもり… 働かない息子・娘に老親ができることはあるのか
「日本の親は子どもに“飛べ”と言いながら、足首をつかんで放さない」
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このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
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医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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