先日のチリ地震で、津波が心配されましたが大きな被害が出なくてよかったですね。
首都圏には超高層ビルが多いですが、新宿や六本木などは事務所ビルが多いので、実際に直下型地震が起きたときの超高層における住まいの状態の目安は、有明~辰巳あたりのマンションが注目されると思います。
EVが停止し、建物自体に住めるとしても内外壁の状態や地上階への上り下りがどのように行われるかなど、定期的な避難訓練などがポイントになりますね。
私も今住んでいる家において、被災時の対策を再確認しようと思います。
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
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