[筋力トレーニング]
若返り、美容ホルモン効果も
すでに立証されています。
しかし、多くの場合
老ける筋トレになっている
可能性が‥‥
筋トレ=ストレス
女性はストレスを感じると
[ストレスホルモン(危機ホルモン)]
を分泌します。
これによってカラダは
生命の危機!と判断し
•食欲を増やす
•基礎代謝(筋肉)を減らす
•脂肪をため込む
ことを優先させます。
結果的に、美容に不可欠な
肌の代謝
老廃物の排出
は後回しにされてしまいます。
カサカサ肌、便秘の原因と
言えるでしょう。
ストレスの種類
•物理的ストレス(暑い、カラダの疲労)
•化学的ストレス(サプリメント、薬)
•生物的ストレス(風邪、怪我)
•心理的ストレス(辛さ、不安)
に分類されます。
このいずれかに反応して
ストレスホルモンは分泌されます。
例えばこんな筋トレ↓
[疲れる、筋肉痛(怪我)、辛い]
女性のダイエットには向きません。
美容とダイエットを両立する方法
ストレスホルモンを避けたい手前、
カラダを変えるには
ストレスが欠かせないのも事実。
ポイントは
1.時間を短くする
→運動開始20~40分をピークに
ストレスホルモンが多く分泌されます。
運動時間は短いほど
ダイエットには効果的です。
2.午前の食事回数を増やす
→生体時計により午前の遅い時間をピークに
ストレスホルモンが分泌されます。
ここで、各種栄養素でバリアを張ることで
基礎代謝を減らす作用に対抗します。
ストレスホルモンは仕方ないとして、
最小限の分泌で最大の効果を
美肌、美体型の秘訣と言えるでしょう。
この記事を読んだ女性は
こちらも読んでいます。
(↓クリック)
[-10歳の美肌作りエクササイズ]
[小顔ボディメイク]
[美腸ランニング]
| コラム一覧 |
このコラムの執筆専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー
このコラムに類似したコラム
[たるみ予備軍]あなたは大丈夫? 佐久間 健一 - ボディメイクトレーナー(2014/03/06 15:00)
0から覚える!「明日に間に合う!瞬間痩せ方法」 佐久間 健一 - ボディメイクトレーナー(2017/08/18 22:00)
「糖質制限で1キロも痩せなかったら」試す2つのこと 佐久間 健一 - ボディメイクトレーナー(2017/07/28 17:00)
ストレスで10キロ太った、後はチャンス! 佐久間 健一 - ボディメイクトレーナー(2017/07/11 10:00)
常にむくんでいる「消えないお腹のむくみ」 佐久間 健一 - ボディメイクトレーナー(2017/05/27 18:00)