「寝たきり(長期臥床)」は、特別な状態のイメージを持たれがちですが、身近に起きうることだと思います。
ここ数ヶ月、土日も休み無く 何かしら行動してきたせいか、月曜日は風邪をひいてしまい、打合せ等をキャンセルして頂いて火曜日中まで寝ていました。
時間にすると20時間以上は寝ていたでしょうか。。
幸い自分で寝返り動作ができるので、床ずれ(褥瘡)はありませんでしたが、仙骨の加圧を和らげてくれるエアーマットを使用していたので、腰痛を予防することができました。
特に骨折など臥床姿勢を動かせない寝方をする場合などは、これを使用すると睡眠の質を下げず熟睡できるので、1枚所有していると安心ですねv
持ち運びが出来るので、入院時の病室や災害時の避難先(体育館)でも使用できるのが強みです!
西川産業 [エアーポータブル]モバイルマット 3.5×97×195cm ライトグリーン HVB.../AIR
¥33,600 Amazon.co.jp
父の日にプレゼントし、好評だったので母にもプレゼントしようと思っています(^^)
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
「アメブロより更新中」のコラム
専門家プロファイルへ自動更新 休止(2024/03/31 00:03)
弊社へのご依頼者様の特性とは(2024/03/30 07:03)
首都直下地震に備えるヒント 6(2024/03/29 00:03)
2024 熊本へ(番外編)(2024/03/28 12:03)
2024 熊本へ(市内から植木市へ)(2024/03/27 07:03)
このコラムに類似したコラム
芸能事務所独立から学ぶ士業事務所 2 齋藤 進一 - 建築家(2022/04/19 12:00)
ホームオフィスは個室が最適とは限りません。 中山 秀樹 - 建築家(2017/11/07 23:20)
足場が外されました!!! 松永 隆文 - 建築家(2016/06/17 08:21)
ロフトのボリューム 松永 隆文 - 建築家(2016/03/17 17:52)
4枚のパネル 松永 隆文 - 建築家(2015/12/08 09:54)