Tweet
私は全国の地域で仕事させて頂いておりますが、移動時は指定席から自費でアップグレードし 違いを試すこともあります。
専門家プロファイルからご覧の方はこちらから↓
http://ameblo.jp/yasuragi-kaigo/entry-11685107276.html
飛行機においてJALは「クラスJサービス」や航路によっては「ファーストクラスサービス」があり、ANAには「プレミアムクラス」というサービスがあります。
シートなどの環境が優遇されるだけでなく、食事・軽食やアルコールを含む飲み物サービスがあるので、ビジネスより記念旅行などされる年配のご夫婦の姿をよく見かけます（＾＾）
一方で、病み付きになりそうな環境は、東北新幹線の「グランクラス」でした。
グリーン車の上のクラスで、配置場所が端部になるので通路を歩いて別の車両に行く乗客がありません。
2席と1席の組み合わせで、シートはフルフラット近くまで倒れ、食事や飲み物のサービスも充実しています。
本当は、東海道新幹線にもあるといいですねｖ
新青森まで3時間以上かかるので、ある意味では飛行機より長時間乗ることを考えると、素晴らしい空間だと思います。
以前、ブログでも書いたシンガポール航空のファーストクラスのように「居室化」する時代も近いのではと、プレミアムサービスを経験しながら感じました（＾＾）
贅沢な環境と言われればそれまでですが、介護福祉建築に活かせられるノウハウなど いつもアンテナを張っていますｖ
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- （埼玉県 / 建築家）
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか？人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
「アメブロより更新中」のコラム
専門家プロファイルへ自動更新 休止（2024/03/31 00:03）
弊社へのご依頼者様の特性とは（2024/03/30 07:03）
首都直下地震に備えるヒント 6（2024/03/29 00:03）
2024 熊本へ（番外編）（2024/03/28 12:03）
2024 熊本へ（市内から植木市へ）（2024/03/27 07:03）
このコラムに類似したコラム
居室のデザインはクルマから！？ 齋藤 進一 - 建築家（2013/10/11 07:07）
災害（被災）カウンセラーの必要性 齋藤 進一 - 建築家（2013/09/04 23:55）
2022被災建築物応急危険度判定士と被災宅地危険度判定士の更新 齋藤 進一 - 建築家（2022/01/06 08:00）
2021国際福祉機器展（2014～2017） 齋藤 進一 - 建築家（2021/11/10 07:00）
5月度専門家プロファイルQ＆Aの回答 齋藤 進一 - 建築家（2021/05/03 13:44）
