知的価値を創造するには? #2 - 経営戦略・事業ビジョン - 専門家プロファイル

山藤 惠三
有限会社エスオープランニング 代表取締役 クリエイティブディレクター
東京都
クリエイティブディレクター

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対象:経営コンサルティング

寺崎 芳紀
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(経営コンサルタント)
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閲覧数順 2024年04月24日更新

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知的価値を創造するには? #2

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  1. 法人・ビジネス
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ベンチャー経営術、イマ〜戦略系。 販促・プロモーションのバックヤード
東京地方は、そろそろ梅雨入りでしょうか?

こんにちは、
エスオープランニング、山藤(サンドウ)です。

「これからの企業経営に求められること」〜知的価値を創造する〜
の二回目です。

「これからの働き方と企業経営の未来」というテーマです。
21世紀型の新しいビジネスのあり方としては、

1 新しいビジネスモデルとして、


地球温暖化対策、CSR対策の発展系、商品安全、セキュリティー、
コンプライアンスなど今後ますます高まる、企業への社会からの要請の
パートがますます重要になる。

2 知的生産性を向上させるには、


生産性を向上させる、働く場や、仕組みづくりが重要、
ワークスタイル、ワークプレイスによる多様なコミュニケーション能力が
必要になってくる。
ワークプロセス、ジョブ・フローシステムや基幹情報システムなどの
高度化に対応することが大切です。

3 企業と社会の発展を目指すものとは?


国連が提唱する、世界とビジネス・ワールドとの連携が必要になってきます。
人権・労働、環境、腐敗防止(法令順守)それは社会貢献の視点を、企業
(自社・事務所)から、市場へ(顧客・パートナー)そして、社会(パブリック・
地球環境保護)などへと発展させる。

という内容でした、

これからの、将来における経営環境の変化として、
メガトレンドとして、3つが上げられます。

1 少子高齢化の進行。
2 グローバリゼーションの飛躍的な進化。
3 地球温暖化などの社会的な要請の高まり。



その中で、企業の社会的責任、CSR活動が、ますます重要なテーマとして浮上してきます。
CSRを考える上で、視点となる見方として、

「企業成長の視点」と''「社会貢献の視点」''の2つがあります。

次回は、この2つのことについて書きたいと思います。

参考資料:感性価値創造イニシアティブ「感性☆21」

インターネットと日本人の感性