- 山藤 惠三
- 有限会社エスオープランニング 代表取締役 クリエイティブディレクター
- 東京都
- クリエイティブディレクター
対象:経営コンサルティング
- 戸村 智憲
- (経営コンサルタント ジャーナリスト 講師)
- 荒井 信雄
- (起業コンサルタント)
知的価値を創造するには? #2
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ベンチャー経営術、イマ〜戦略系。
販促・プロモーションのバックヤード
2008-05-29 09:33
こんにちは、
エスオープランニング、山藤(サンドウ)です。
「これからの企業経営に求められること」〜知的価値を創造する〜
の二回目です。
「これからの働き方と企業経営の未来」というテーマです。
21世紀型の新しいビジネスのあり方としては、
1 新しいビジネスモデルとして、
地球温暖化対策、CSR対策の発展系、商品安全、セキュリティー、
コンプライアンスなど今後ますます高まる、企業への社会からの要請の
パートがますます重要になる。
2 知的生産性を向上させるには、
生産性を向上させる、働く場や、仕組みづくりが重要、
ワークスタイル、ワークプレイスによる多様なコミュニケーション能力が
必要になってくる。
ワークプロセス、ジョブ・フローシステムや基幹情報システムなどの
高度化に対応することが大切です。
3 企業と社会の発展を目指すものとは?
国連が提唱する、世界とビジネス・ワールドとの連携が必要になってきます。
人権・労働、環境、腐敗防止(法令順守)それは社会貢献の視点を、企業
(自社・事務所)から、市場へ(顧客・パートナー)そして、社会(パブリック・
地球環境保護)などへと発展させる。
という内容でした、
これからの、将来における経営環境の変化として、
メガトレンドとして、3つが上げられます。
1 少子高齢化の進行。
2 グローバリゼーションの飛躍的な進化。
3 地球温暖化などの社会的な要請の高まり。
その中で、企業の社会的責任、CSR活動が、ますます重要なテーマとして浮上してきます。
CSRを考える上で、視点となる見方として、
「企業成長の視点」と''「社会貢献の視点」''の2つがあります。
次回は、この2つのことについて書きたいと思います。
参考資料:感性価値創造イニシアティブ「感性☆21」
インターネットと日本人の感性