
- 長谷川 進
- 神奈川県
- 経営コンサルタント
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対象:経営コンサルティング
- 戸村 智憲
- (経営コンサルタント ジャーナリスト 講師)
- 荒井 信雄
- (起業コンサルタント)
今日はソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)についてのお話です。
ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)世界2位の米フェーズブックが19日、日本語版のサービス開始を発表しました。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080519/302685/
フェーズブックの特徴として、利用者の「実名主義」を推奨しています。
ザッカーバーグCEOは「実名で登録した方が利用者自身に利点が多い。匿名で利用者登録しても情報を信じてもらえず、いずれネットワークから外れていくだろう」とコメントしています。
いいですよね「実名主義」という考え方はシンプルで。私は「実名主義」の考え方は好きです。
インターネットは多くの人の生活基盤の一部となっているので、実名でない方が不自然に感じます。
SNSは自分の意志に基づいて利用するので、「実名主義」でいいと思います。
日本では個人情報流出への警戒感から仮名での利用が一般的ですが、SNSの運用で対応すればいいのではないでしょうか。
そろそろ、ネットの世界もリアルな世界と同じような感覚で対応できるような時代になるべきでしょう。
横浜で働く中小企業診断士長谷川進のブログ
このコラムの執筆専門家

- 長谷川 進
- (神奈川県 / 経営コンサルタント)
新規事業成功の鍵は、リスクヘッジを考えた事業戦略策定にあり
日本アイ・ビー・エム在籍時の15年間に多数のITプロジェクトに参画しました。その経験から、「新規事業が失敗する場合の多くは、構想段階に問題がある」と考え、リスクヘッジを根底においた事業戦略の策定、プランニングを行っております。
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