- 藍原 節文
- 株式会社ファースト・シンボリー 代表取締役
- 経営コンサルタント
対象:経営コンサルティング
- 戸村 智憲
- (経営コンサルタント ジャーナリスト 講師)
- 荒井 信雄
- (起業コンサルタント)
飲食店というか、居酒屋に行く機会がこのところ多くなっています
ので、自然とこのコラムを書くネタが増えてきています。
今日は、1ヶ月以上前に一度行き、名刺交換をしたかどうか覚えて
いないのですが、先日久しぶりに行った新宿のお店での出来事です。
私: 「こんにちは」
店員1: 「いらっしゃいませ」
私: 「今日は2人なんだけど空いていますか」
店員1: 「カウンターでもよろしければ空いていますが」
私: 「じゃ、カウンターで」
店員2: 「藍原さん、お久しぶりです。お元気でしたか?」
〜以下省略〜
この店員さん、私も見覚えがありました。実は1ヶ月以上前に行った
時に接客してくれていた店員さんでした。
私の心の言葉 「こいつ、やるな」
その後、どのような時間を過ごしたかは、ご想像にお任せしますが、
かなりベロベロになったことは事実です。
これだけ読むと私がただの「飲み過ぎの人」に思われてしまいますので
ここで学習したことは、
「相手の顔と名前を覚えることで、相手との距離感が急激に縮まる」
ということであり、
「コミュニケーションは、相手を知り、覚えることからスタートする」
ということです。
何処に行っても年齢に関係なく、人から教えられることが多いですね。
私も是非、見習いたいと思います。