- 藍原 節文
- 株式会社ファースト・シンボリー 代表取締役
- 経営コンサルタント
対象:経営コンサルティング
- 戸村 智憲
- (経営コンサルタント ジャーナリスト 講師)
- 荒井 信雄
- (起業コンサルタント)
イベントを実施されていまして、そのイベントに参加した際のことを
ご紹介します。
これがまた非常に面白い企画でして
「子どもとお父さんの料理教室」
子育てが趣味の私には、もってこいの企画でしたので、参加させて頂き
ました。実際には2回目の開催で、1回目の時も参加予約していたのですが
肝心の息子がウィルス性胃腸炎で参加できませんでした。
さて、当日、この企画はスキップキッズという場所で開催されたの
ですが、私と同じように子供を愛するお父様方が参加されていました。
13:00からスタートし、お父さんと子供でピザを作っていくのですが、
ただ作るだけでは面白くありませんので、栄養素の勉強をしながら
楽しく作っていきます。
私の心の声 「さすが、秋山さん、やるなぁ〜」
(秋山さんとは、この会の主催の方で、経営者仲間です)
また出来上がり、みんなで食べ、終わった後に思い出を1枚の絵にして
いきます。そのときには、作っている最中に撮影した写真が配られて
いるのです。
私の心の声 「さすが、秋山さん、やるなぁ〜」(2回目)
〜内容を全て書くと長くなりますので省略します〜
全体で2時間半くらいの内容で、普段子供との時間を充分に作れていない
私には、非常に有意義な時間帯でしたし、いつもと違う子供の表情を
見ることができました。
これだけでは単なる思い出話になってしまいますので、このイベントで
私が感じたことは以下です。
大きなイベント開催による集客は、一時的な集客効果を見込んで実施
する傾向が強いが、コスト効率を考えると大きなイベントは不可能と
考えている店舗では、規模が小さくても、ターゲットを明確にして、
定期的に、かつ継続的にイベントを繰り返すことが重要。
その際のポイントは、告知方法と開催報告の方法である。
このイベントを継続開催し、開催報告を徹底することで、認知が高まり、
今回はスキップキッズ雪谷店での開催でしたが、全店で開催されるような
ことになり、口コミが出てくるようになれば、この料理教室の集客も
簡単になり、さらにスキップキッズの集客も上がってくるのではないで
しょうか。
最後に、秋山さん、本企画本当にありがとうございました。
次回も参加しますね。