『婚活』と『環境』！？

皆さん、こんにちは！

東京と横浜で婚活パーティーを開催中のNYSD代表です！

ようやく「梅雨」らしくなってきましたね。

あまり喜ばれない時期ですが、前向きに捉えていきましょう！

さて、本日のテーマは、「環境を変えてみる」です。

人間、意識するだけでは、なかなか変われないことが多いのは、皆さんご存知の通りです。

たとえば、仕事でミスをした場合など、「次からは注意して作業しよう！」と気を引き締めても、また同じような間違いをしてしまうのが人間ですよね。

「明日からは・・・」と決めても、うまくいかない。

何とかうまくいかせる方法はないのでしょうか？

そんなことを考えながら過ごしていると、いろいろと興味深い記事が目に留まるようになりました。

ある進学校の先生の記事だと、

「成績の伸びる子というのは、かなり共通点があります。

例えば、ちょっとしたケアレスミスをした時、駄目な子は、「次は気をつけよう」と思うだけなのです。

しかし、伸びる子というのは、「どうやったら次は同じような間違いをしないようになるかな？」と考えて、
問題文のポイントに下線を引いたりといった具合に、システム的に同じ間違いが起こらないように努める訳です。（以下、省略）」

うーん、なるほど！

これって、いわゆる「内」を変えるのではなく、「外」を変えるということだと思いますね。

生活環境を変える例を挙げれば、
「毎日、会社から帰ってきて、いつもどうでも良いテレビ番組を見て、ダラダラとしているうちに１２時になって、そのまま寝てしまうんだよなぁ。
もっとスキルアップに時間を割いたりしなくちゃって毎日思うのに。。。」

これなんか、どうすれば良いでしょうか？

早い解決策を言えば、「もうテレビを捨ててしまいましょう！　なくてもそれほど困らないでしょ！？」というアドバイスになりますね。

まあ、テレビからパソコンに移動するだけかもしれませんが、テレビ中毒から逃れる方法としては効果的だと思います。

さてさて、このブログは元々、「婚活」系なので、このアイデアを婚活に応用したらどうなるのか？　を語ってみましょう。

一般的な話で言えば、やる気の出ている時に、かなり先のスケジュールまで「出会いの場」に出かける予定を入れてしまう！　ことなんか、良いかもしれませんね。

次に、今回お話したいのは、もっと「潜在意識」を働かせる方法です！

人間の意識として、「顕在意識」と「潜在意識」があります。

前者は、我々が意識しているもの。

後者は、我々が意識していないものの、五感では認識しているものと考えてよいかもしれません。

実は、この「潜在意識」はかなり力強くて、「潜在意識」が日常生活の何気ない「選択」を決めていると言われます。

「なんとなく・・・」とか、「直感で・・・」　といった場合、それは潜在意識が働いています。

この「潜在意識」にインプットすれば、自動的に目的地点まで導いてくれたり、欲しいものを自然に引き寄せてくれるといいます。

そんな「潜在意識」を婚活に役立てる方法は？

ズバリ、「大きなベット（布団）にする！」というもの。（笑）

ある人曰く、「風水では、ベット（布団）は「愛情運」に比例する」そうです。

婚活が上手くいっていない方、ひょっとしてシングルベットじゃないですか？

ぜひ、大きめのベットに替えてください！

この話を聞いてから、知り合いにこのベットの話をしたところ、その彼は　シングルベット　⇒　ダブルベット　にしました。

流石にキングサイズは玄関から入れることが不可能だったようで、諦めてダブルベットに（笑）

でもその結果・・・　

なんとすぐに素敵な彼女がっ！

これは単なる偶然でしょうか！？

色々な理由が考えられると思いますが、私が考えたその因果関係は、

１．今まで自分の身丈にあった小さなベットで、それなりに満足
　　　　　↓
２．大きなベットに替えたところ、今までなかった余分な空間がベットに発生
　　　　　↓
３．ベットに入ると毎回違和感を感じる
　　　　　↓
４．埋まっていないパズルのようなしっくりこない軽い苛立ちのような感覚が湧き上がり、この空白の空間を埋めたいと（潜在意識が）思うようになる。
　　　　　↓
５．（潜在意識が働き始めて）今まで以上に、出会いに対してのアンテナが高くなる。
　　　　　↓
６．不思議と異性が今まで以上に気になり始める。
　　　　　

という流れで、実際の行動自体が今まで以上にアグレッシブになり、結果として素敵な彼女をGETしたのではないかと思っています。

ベットを替えるという一見、婚活と直接繋がらなさそうな話ですが、すぐに気持ちが変わってしまう「顕在意識」を変えようとするだけでなく、
自分の周りの環境を変えることにより、潜在意識を働かせるという方法はいかがでしょうか？

ベットは一例ですが、「ペアのグラスを購入する」といった、「二人いなくちゃ意味ないじゃん！」というようなこと、結構効果あるかもしれません！

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