- 快眠コーディネイター 力田 正明
- Sleepercise (スリーパサイズ) 代表
- 大阪府
- 快眠コーディネイター
対象:仕事・職場
- 須貝 光一郎
- (ビジネスコーチ、経営者コーチ)
- 阿江 忠司
- (ビジネスコーチ)
みなさん! 今朝の目覚めはスッキリ起きれましたか?
なんか疲れがとれない、熟睡感がなったくない、寝付けなかった・・・睡眠障害の症状は様々です。
◆ 今日は、 先日、東京都知事の猪瀬さんが、24時間交通機関を稼働させる方向で動かれていますよね。
確かに、経済的ベネフィットはあるとは思います。 しかし、これにより、「マジかよ・・・」と感じられたビジネスパーソンも多いと思います。
なぜなら、会社の飲み会などで、今まで、「最終があるので、お先に失礼します!」という切り札が使いにくくなることは、容易に想定できます。
盛り上がっている上司に、先に帰ると、「あいつ付き合い悪いなあ」というようなことを思われることに対して、組織で働くビジネスパーソンにとっては、気遣いますよね。
◆睡眠の観点からも、1日働いて心身が休息を求めているのに、付き合いで無理をしなければいけない生活が続くと、120% 不眠や体内リズムの乱れなどにより、ひいては、うつ病の発症の可能性が高くなることは、確実に思います。
そうなると、医療費が増えます。 疲労から、睡眠だけでなく、他のいろいろな病気にもつながります。大企業は休職者を抱えるというリスクに対して、経営上、課題として抱えておられます。
利便性による経済効果と、その弊害としての医療費増加、企業の社員の業務生産性も落ちることによるリスク対応など、弊害の方が多いような気がしています。
◆ 断るときは断るというコミュニケーション(アサーティブと言います)と睡眠知識を知ってもらい、ビジネスパーソンの健康管理のベースを、自己管理できるようになってもらいたいです。 精神を病むビジネスパーソンになる前に、2つのポイントを身につけてください。
売り込みではありませんが、私の電話・スカイプ・メール・対面相談を利用してみてください。 2つのポイントについては、改善レベルまで提供します。ただ、1.2回では、難しいです。 まず、心にふたをしながら、抱えている悩みのふたを開けて話してもらうことや、生活習慣(2週間)単位で、睡眠日記を提供し、それをベースに睡眠改善=生活改善ポイントをアドバイスさせていただくので、すこし時間を必要とします。
今まで、行政機関での生活相談・職業相談や生活保護受給者就職支援事業、普通科高校生就職促進事業などに従事してきた経験が、きっとあなたの抱えている悩みの心のふたを開けるお手伝いさせていただけます。
◆ とにかく、これから、さら先進国の中でも、ダントツの不眠大国になる可能性が高いことを、このコラムをとして、発信させていただきます。
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