新スタジオ出店への道⑥～組織の基準　スタッフ1stミーティング～

　こんばんわ

そろそろホームページやロゴ、イラスト、チラシなどなどを

決めていかなければと、間に合わない～と

必死でステキなデザイン事務所を探しまくっています（汗）

　さて、昨日は第一回スタッフミーティングを開催致しました～

まだスタッフが誰かは内緒ですけどね（笑）

4名のメンバーと一緒に起ち上げていきます

（他にも3名ほどインターン生がおりますが）

　初めから4名も契約するなんて・・・・・と

言われたりもしますが、この志事は「人」が全てですからね

冷静と情熱の間で判断をして、この結果となりました

（この小説＆映画大好き　フィレンツのドゥオモに男に3人で行ったっけ（笑））

　一緒に志事をさせて頂くにあたり、皆さんそれぞれバックグラウンドも

育ってきた環境も、住む場所も、何から何まで異なる訳ですから

初めに目指す方向性を皆で揃え、根本的な価値観を共有することが

大切だと想います

　そこで、ミッション、ビジョン、バリューはもちろんのこと

考動志針、運動サポート志針を提案し、全員で創り上げていきました

　更に組織図も初めから創っておき、各自に役割分担を行うと共に

スタジオに来られたお客様に、どんな感情を持ってほしいのか？

どんな言葉を言って欲しいのか？を皆に考えて貰い

次回、すり合わせていきます

　実はこれってものスゴク重要で

同じピラティスを指導するにしても、レッスンが終わった後に

「きつかった～」って言ってほしいのか、「スッキリした～」って言ってほしいのか？

では、指導が全く異なる訳ですし

どんな雰囲気だと感じて欲しいのかによって、挨拶の仕方まで全てが変わってきます

　そして、スタジオが出来てもいないのに「組織図なんて・・・・・・」

と想われる方もいらっしゃるかもしれませんが、

一流の組織や企業というのは、規模が大きくなれば突然出来るものでは無く

始めから一流の様に　or　一流を目指して経営しているものだと想います

　また、ミッションやビジョン、バリュー、考動志針が無ければ

どうしても「何を」言ったかよりも、「誰が」言ったかに注目をしてしまいます

　最終的には「アイツが言うなら顔晴るか～」となることも大切ですが、

組織が大きくなればなるほど、「何を」に対して判断する絶対的な基準が

有るか無いかが重要になってくると想います

　そこがしっかりと出来ていれば、自分が儚くなったとしても

組織として、企業として成長していけますからね！！

　そんなことを考えながら開催した1stミーティングでしたが、

あっという間に5時間半が終わってしまいました～（笑）

あのスタッフであれば、間違いなく最幸のスタジオが出来上がると想います♪

　先ずは万全の状態でOPENが迎えられる様に顔晴ります！！

どんなスタジオかは、もうちょい内緒です（笑）

お楽しみに～

としお

中嶋デザイナーによるラフ案