【最強ビジネスモデル】大前提が目的に? - 新規事業・事業拡大全般 - 専門家プロファイル

星 寿美
プラウドフォスター株式会社 代表取締役
東京都
経営コンサルタント

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【最強ビジネスモデル】大前提が目的に?

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 【最強ビジネスモデル】  2013.04.04 No.0593
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「やりたい事を明確にしたい」という数名の相談に、
成り行きで乗ったことがある。

振り返れば・・・10名以上。

その10名以上の皆さんに
共通することがある。

そもそも、
やりたい事という「Do」は「Be」あってこそ、
と私は思うので、
それを明確にしようという所からスタート。

 そのいい例が家の前の100円ショップ。

 おばあちゃん店長さんの「Do」は
 100円ショップの店長。

 「Be」は、駆け込み寺だと思っていること。

 近所のお母さんたちは、
 家の事や子育ての事など、
 おばあちゃん店長さんに相談する。

 雇われの身であろうが、何屋さんであろうが
 「Be」があれば自分が納得する生き方が出来る。

なので、まず
「何がしたいの」と訊く。(Beの質問)

・人に喜んでもらえる事が好き。
・人の役に立ちたい。
・人を笑顔にしたい。

などと言う。

「具体的に何を通じてそれを実現したいの」
(Doの質問)
を聴くと、皆さん
山のように出て来る(笑)。

「では全て出し尽くして、
 それをグルーピングして
 優先順位を付けましょう」と。

しかし要領を得ないので
再度「それは何の為にやりたいの」と訊く。

すると、また
人の役に立ちたい・・・などが始まる。
そして・・・大抵は、
「Beがそれじゃ、いけないの」と逆に訊かれる。

「それは、人間であれば誰もが持っている大前提だよ。
 誰でも、人が喜んでくれたら嬉しいし
 人の役に立ったら嬉しい。
 だから、それは人間である、というくらい大前提。

 その大前提の上に
 ユニークなBeを誰もが持っていると私は思う。

 意識してようがしていまいが、誰でも
 すでにやっているんだと思う。
 だから、私はそれを引き出したい。

 最近は、その大前提を言うと
 共感して感動するのが流行っていたりするけれど。

 共通項ではない、その人オリジナルのBe。
 そのBeから生まれるDoを腑に落とそうよ。
 言語化なんてしなくていいんだよ。
 自分が腑に落ちればいいんだから」

この話が通じる人は
どんどんと具現化していくが
通じない人は何年経っても
耳障りのいい事を言い続けて何もしない。

勿論、それでもいい。
言い続けるということをしていたい。
それが幸せという人もいるのだから。

いい悪いではなく、
誰もが、自分で選択して
自分が好きな事をしているのだ。

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■今日のまとめ

・本当に具現化したいのならば、
 大前提を目的にするのではなく
 その先にあるオリジナルBeを感じよう。

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