【最強ビジネスモデル】時間給は要らない。 - 新規事業・事業拡大全般 - 専門家プロファイル

星 寿美
プラウドフォスター株式会社 代表取締役
東京都
経営コンサルタント

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【最強ビジネスモデル】時間給は要らない。

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 【最強ビジネスモデル】  2013.02.18 No.0561
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某企業の経営者を除く、全社員会議で
理念に基づく行動指針を作成した。

その時に、
能力給と時間給の話になった。

たとえば、

・個人のパフォーマンスを発揮して、
 チームのコミュニケーションも取れて、
 結果を最大限に出せるのであれば、
 早く帰ろうが、自宅勤務だろうが構わない。

・遅くまで残業するのがいい事ではなく
 いい仕事を早くやって、
 自己管理出来る方がいいのではないか。

などという議論が活発に出た。
その時に社員から、

「そもそも、うちの会社には
 楽してお金をもらおうなんて考えている人は
 誰もいない」

「時間給の人は我が社には要らない」

という言葉が出た。

社員と言う立場で、
TOPのいないところで、
自然にこの言葉が出る・・・。

それは、とても素敵なことだなー、と感じた。

なぜなら、
過去に、起業したい人の相談に乗っていた頃。

起業して、うまく行かない事は
どんな人にもやって来るのだが
それを乗り越えて進化できる人と
出来ない人の違いが、
「マインド」にあると感じていた事を
思い出したから。

結局、サラリーマン視点の人は
起業してもうまくいかないのだ。

逆に、経営者視点になれば
組織の中でも面白くやりがいのある仕事は出来る。

サラリーマン視点はいくつかあるが
その一つが「時間給」という考え方。

これだけの時間働いたから、お金ちょうだいね。
という考え方では、もちろん起業どころではないし、
組織の中でいい仕事は創造できない。

かけた時間は、全く関係なく
どれだけ価値を生み、結果を出したかが
報酬につながる。

今回、会議をした社員たちは
実際のルールは別にして
マインドが「時間給」ではなかった事が素晴らしい。
そして、仲間を信頼してお互いに
パファーマンスを発揮して結果を生み出すには?
という部分にフォーカスできるチームだ。

5年後、10年後、
この社員たちが会社を進化させていくだろうと実感。
とても楽しみだし、
そのプロセスに関われる事に深く感謝している。

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■今日のまとめ

・かけた時間は、全く関係なく
 どれだけ価値を生み、結果を出したかが
 報酬につながる。

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