「第二種金融商品取引業」を含むコラム・事例
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業務方法書に記載したら遵守義務が発生する
財務局が公表している業務方法書の記載例を見ていきましょう。 <部署名の記載> 記載例の第6条第2項に、「当該業務(筆者注:第二種金融商品取引業のこと)を実施する部門は、本店営業部とする」とあります。 また、第6条第3項には「当該業務(筆者注:投資助言業務のこと)を実施する部門は、本店営業部とする」とあり、第4項第2号は「法令等遵守部門は、本店総務部とし、営業担当部門から独立した体制を維...(続きを読む)
![川崎 善徳](https://d32372aj5dwogw.cloudfront.net/home/profile/front/html/img/professional/s/1324475471.jpg)
- 川崎 善徳
- (行政書士)
”宅建士”の誕生で不動産取引はどうかわるのか?
「宅地建物取引業法の改正案」が衆議院を可決し、今月には参議院でも可決され、今国会の成立し来年の春には「宅地建物取引主任者」から「宅地建物取引士」と変わることになりそうです。 改正の内容は名称変更と欠格事項に暴排規定を入れるようですが、そのほか試験内容や業務内容については今回は変更がないようであります。 昨年にこのニュースを知った時は正直うわさ程度で、実現はもっと先なのかな~と思っていました...(続きを読む)
![田井 能久](https://d32372aj5dwogw.cloudfront.net/home/profile/front/html/img/professional/s/1324432945.jpg)
- 田井 能久
- (不動産鑑定士)
ファンド(第二種金融取引業)の登録の人的要件
金融商品取引法の施行に伴い、ファンドを新しく始める場合は、 第二種金融商品取引業の登録が必要です。 新規登録には申請後約2ヶ月かかるといわれています。 さて、この第二種金融取引業の申請の一番のポイント ともいえる、人的要件についてまとめてみます。 人的要件のうち、特に注意することは以下の3つです。 1)コンプライアンス部門が、営業部門から独立していること。...(続きを読む)
![大江 亜里朱](https://d32372aj5dwogw.cloudfront.net/home/profile/front/html/img/professional/s/1224354717.jpg)
- 大江 亜里朱
- (行政書士)
ファンド運営者がするべき手続は
金融商品取引法の施行により、ファンドとファンドを 運営管理している会社は以下の手続きが必要になります。 (1) 募集(契約)は終了しており、9月30日以降も 運用を続けるファンド 有価証券又はデリバティブで運用しているファンドは、3ヶ月以内に全てのファンドについて届出が必要です。 ファンドの運用はそのまま続けることができます。 ちなみに有価証券又はデリバティブ...(続きを読む)
![大江 亜里朱](https://d32372aj5dwogw.cloudfront.net/home/profile/front/html/img/professional/s/1224354717.jpg)
- 大江 亜里朱
- (行政書士)
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