齋藤 進一(建築家)- コラム「脳卒中と肥満の関係」 - 専門家プロファイル

齋藤 進一
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を

齋藤 進一

サイトウ シンイチ
( 埼玉県 / 建築家 )
やすらぎ介護福祉設計 代表
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脳卒中と肥満の関係

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アメブロより更新中 2013-12-24 21:21

生活習慣病によるメタボの行く末は、「糖尿病」と言われてますが 肥満によって起きる最も怖い弊害が脳卒中」です。


脳卒中には脳梗塞や脳出血、クモ膜下出血などがあり、高血圧とも関係が深いので、冬の入浴時の寒い場所での着替えや熱いお風呂などは気をつけたいものですね。



肥満と脳卒中の発症リスクにおいて


BMI 25以上 5.6倍

BMI 23 3.1倍

BMI 21    2.3倍 

BMI 21未満 1.0


というデータがあり、


脳梗塞


運動なしでの発症率1とすると


週3回の運動ありの場合 0.4まで減少され


脳出血


運動なしでの発症率1とすると


週3回の運動ありの場合 0.6まで減少されるそうです。



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