大黒たかのり(税理士)- コラム「税金」(87ページ目) - 専門家プロファイル

大黒たかのり
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オオグロタカノリ
( 東京都 / 税理士 )
大手町会計事務所 代表税理士
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税金 のコラム一覧

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金融商品の確定申告(5)

日経平均先物、ミニ日経は分離課税 日経平均先物やミニ日経、商品先物は、有価証券先物取引に該当し、雑所得の申告分離課税となります。 【課税方式】 雑所得として20%の申告分離課税 くりっく365に代表される取引所取引のFXと損益通算はできますが、現物株式との損益通算はできません。 【損失が生じた場合】 他の先物取引やくりっく365に代表される取引...(続きを読む)

2010/02/09 10:15

金融商品の確定申告(4)

FXの課税方法は2つあります―くりっく365は税制優遇 外国為替証拠金(FX)取引は、くりっく365に代表される取引所取引とそれ以外のFX取引(店頭取引)に分類され、課税方式が異なります。 【課税方式】 (1)取引所取引(くりっく365、大証FX)    スワップ金利と為替差損益を合算し、雑所得として20%の申告分離課税 (2)店頭取引    スワップ...(続きを読む)

2010/02/04 14:40

金融商品の確定申告(3)

譲渡損失の復活方法 上場株式及び公募株式投資信託を証券会社等を通じて売却したことにより生じた損失の金額のうち、その年に控除しきれなかった金額については、翌年以後3年間にわたり、確定申告により株式等に係る譲渡所得等の金額から控除できます。 しかし、確定申告をしなければ適用できません。 過去に譲渡損失があったが、確定申告を失念した場合、救済措置はあるのでしょうか。 ...(続きを読む)

2010/02/01 12:11

金融商品の確定申告(2)

譲渡損失を3年間繰越すことができます 上場株式及び公募株式投資信託を証券会社等を通じて売却したことにより生じた損失の金額のうち、その年に控除しきれなかった金額については、翌年以後3年間にわたり、確定申告により株式等に係る譲渡所得等の金額から控除できます。 未上場株の譲渡損失や個人間の相対取引による譲渡損失はその年の譲渡益との相殺はできますが繰越しはできません。 ただ...(続きを読む)

2010/01/29 10:38

金融商品の確定申告(1)

譲渡損失と配当等との損益通算 2009年1月1日より、「上場株式等の譲渡損失」と「上場株式等の配当等(公募株式投資信託の普通分配金を含む)」との通算が可能となりました。 通算するためには、申告分離課税を選択して確定申告することが必要です。 ただし、高齢者や専業主婦の方は、確定申告したため、国民健康保険料が上がったり、配偶者控除が受けられなくなる場合もありますので、ご...(続きを読む)

2010/01/27 10:33

平成22年度税制改正大綱

資産家は要注意 1.扶養控除関係 平成23年分以後から適用 (1)16歳未満の扶養控除は廃止 (2)特定扶養親族(16歳以上23歳未満)の控除額を63万円から38万円へ (3)特別障害者控除40万円から75万円へ 2.金融商品税制 (1)日本版ISAの創設(平成24年分以後から適用) 非課税口座内での取得価額100万円以下の少額上場株式等に係る配当...(続きを読む)

2010/01/04 10:56

賃貸用マンションを負担付で贈与した場合の課税関係

■質問 父親が子供に賃貸用マンションを借入金付で贈与する場合の課税関係はどうなるのでしょうか。 マンションの時価:5,000万円 マンションの簿価:6,500万円 借入金:4,000万円 ■回答 父親:譲渡所得 子供:贈与税 父親の譲渡所得の金額は、 借入金4,000万円−簿価6,500万円=△2,500万円 となります。 ...(続きを読む)

2009/12/22 16:33

賃貸マンションを負担付で財産分与した場合の課税関係

■質問 離婚により、夫が妻にローン残高の負担付で賃貸用マンションを財産分与しました。 平成19年8月に購入したときの価額は4,000万円でした。 ローン残高は、3,000万円です。 財産分与時の残存価額は、2,800万円、時価が3,200万円とするとそれぞれの課税関係はどうなるのでしょうか。 ■回答 夫:譲渡所得 妻:なし 夫の譲渡所得の金額は...(続きを読む)

2009/12/15 09:55

住宅取得等資金の贈与税500万円非課税制度Q&A

制度の概要 平成21年1月1日から平成22年12月31日までの間に、父母や祖父母など直系尊属からの贈与により、自己の居住用の家屋の新築若しくは取得または増改築等のための金銭(以下、住宅取得等資金という)を取得した場合、一定の要件を満たすときは、その住宅取得等資金のうち500万円までの金額については、贈与税が非課税となります。 Q1.父と祖父からそれぞれ500万円ずつ住宅取得資...(続きを読む)

2009/12/08 14:47

離婚した場合の住宅ローン控除の取扱い

共有分を取得した場合の取扱い 夫婦間において共有で住宅を取得することがありますが、それぞれ連帯債務者として住宅ローンを借り入れた場合、夫婦それぞれが住宅ローン控除の適用を受けることができます。 では、離婚による財産分与などでどちらかの共有持分を追加取得し、新たに金融機関から借入を行い、当初の連帯債務による住宅ローンを全額返済した場合、引き続き、住宅ローン控除を受けることができ...(続きを読む)

2009/12/01 17:22

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