高橋 昌也(税理士)- コラム(423ページ目) - 専門家プロファイル

高橋 昌也
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タカハシ マサヤ
( 税理士 )
高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
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コラム一覧

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動ける年齢を上げることの重要性

前回からの続き、廃業について。金勘定が絡んで廃業しようにもできないケースを紹介しました。いくつかの話を混ぜつつこの先を進めます。 まず事業主がいつまで仕事を続けるのか、についてです。今現在行なっている仕事は何歳くらいまでできるものでしょうか?60歳、70歳、80歳、いつまで続けられますか? 製造や建築の場合、あまり高齢になると厳しいように思われます。では最近のITやウェブなら年をとっても大丈夫…と...(続きを読む)

2012/10/12 01:00

辞めたくても辞められない

前回からの続き、廃業について。高齢化や後継者不在を理由に廃業できるならマシ、と紹介しました。ずばり、辞めたくても辞められないケースが山とあります。端的に言うと借金があるからです。 この借金は比較的広い意味があります。何かしらのツケと考えても良いかもしれません。銀行からの借入が残っている。仕入代金や人件費でツケがある。税金や社会保険で未納のものがある等々。 こういう借金が残っていると、もう辞めたいな...(続きを読む)

2012/10/11 01:00

辞められるので辞める

前回からの続き、廃業について。後継者不在で高齢化が進んだことによる廃業を紹介しました。貴重な技術の多くがこの流れに沿って失われています。高度な産業用機械、航空機、果ては宇宙ロケットに至るまで、もっとも重要な部品は今もって手作業で作られています。その多くが日本の町工場で作られているというのは比較的知られた事実です。 ただ、個々の事業者において、このタイプの廃業はまだ幸せだと言えます。なぜなら高齢を理...(続きを読む)

2012/10/10 01:00

年齢

前回からの続き、廃業について。廃業に至る理由について考えています。まず後継者の問題から。 多くの中小零細企業経営者が高齢化の波にさらされています。製造業や建設業が分かりやすいですが、高い水準の技術を持つ職人さんがいるのだが年齢的にはもうきつい。かといって会社の経営を任せられる人もいない。お子さん等がいらっしゃっても、継がれる気はない。仕事も少し細ってきた。 …じゃ、もう辞めるか。そんな流れです。実...(続きを読む)

2012/10/09 01:00

廃業に至る理由

前回からの続き、廃業について。手続きを踏んで。予期せぬ倒産が。ひっそりと消えていって。廃業一つとっても色々とあります。 ただ、廃業に至る理由というのは割と画一的な理由です。大きく二つ。 ・後継者問題・大きな意味でのお金問題 この2つが絡まっているケースもよくあります。理由の面から廃業について少し考えてみます。(続きを読む)

2012/10/08 01:00

ひっそりと消えて行く会社

前回からの続き、廃業について。手続きを踏んだ廃業、予期せぬ倒産の話を紹介しました。時にはそこまで至らないケースもあります。ひっそりと会社が消えていくケースです。 事業を継続しているわけでもない。でも会社が法的になくなったわけでもない。そんな生きてもないのに法的に死んでもいない。そういうケースは中小零細企業において珍しくありません。 恋愛の自然消滅ではありませんが、雰囲気はそんな感じです。(続きを読む)

2012/10/07 01:00

倒産情報はなぜ出るのか?

前回からの続き、廃業について。廃業にも本来は手続きがあることをご紹介しました。しかし、実際にはそのようにならないことが多々あります。 ずばり、昨日紹介したような正しい手続きを取る時間もなく気がついたら廃業していた、というケースです。このような状態を俗に倒産といいます。 正式な手続きを踏んでいる、ということはある程度意識的に廃業をしていることを意味します。しかし俗に倒産と呼ばれるものは違います。廃業...(続きを読む)

2012/10/06 01:00

本来必要な手続き

前回からの続き、廃業について。まず廃業する時に必要な手続きについて考えてみます。 個人事業者の場合は簡単です。何かの許認可が必要ならその組織への届出があること。あと税務署に対して廃業の届出を出すことくらいです。 法人の場合はもう少し複雑です。正確には解散や清算という段階を経るので、都度登記が必要なこと。公告と呼ばれるものを掲示して廃業しますよ、とお知らせをすること。諸々のタイミングで税務申告が必要...(続きを読む)

2012/10/05 01:00

廃業のススメ

昨日まで融資について色々と書きました。上手に使えれば融資はとても便利な武器…なのですが、そうそう上手くはいかないのが世の常です。 今日から少しの間、廃業について考えてみます。できれば避けたい…ですがどうしても判断を迫られることもあります。そしてあらゆる事業活動において、廃業こそがもっとも理知的に判断をしなければならないのです。 まず廃業の実際について少し考えてみます。最初に押さえたいのは手続きのお...(続きを読む)

2012/10/04 01:00

想像力

前回からの続き、融資について。資金繰り対策ばかりが先行してもしょうがない、という話でした。まぁ中には「お金余ってるから何か面白いことやろうぜ」みたいな世界もあるわけですが…一般的とは言い難いかと思います。 最後にまとめとして。要するに事業そのものに対する想像力かと思います。不動産投資などは融資を受けることが大前提となっています。それは融資を受けて不動産を購入し、そこから得られる家賃収入で融資返済と...(続きを読む)

2012/10/03 01:00

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