高橋 昌也(税理士)- コラム(422ページ目) - 専門家プロファイル

高橋 昌也
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タカハシ マサヤ
( 税理士 )
高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
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コラム一覧

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ひっそりと消えて行く会社

前回からの続き、廃業について。手続きを踏んだ廃業、予期せぬ倒産の話を紹介しました。時にはそこまで至らないケースもあります。ひっそりと会社が消えていくケースです。 事業を継続しているわけでもない。でも会社が法的になくなったわけでもない。そんな生きてもないのに法的に死んでもいない。そういうケースは中小零細企業において珍しくありません。 恋愛の自然消滅ではありませんが、雰囲気はそんな感じです。(続きを読む)

2012/10/07 01:00

倒産情報はなぜ出るのか?

前回からの続き、廃業について。廃業にも本来は手続きがあることをご紹介しました。しかし、実際にはそのようにならないことが多々あります。 ずばり、昨日紹介したような正しい手続きを取る時間もなく気がついたら廃業していた、というケースです。このような状態を俗に倒産といいます。 正式な手続きを踏んでいる、ということはある程度意識的に廃業をしていることを意味します。しかし俗に倒産と呼ばれるものは違います。廃業...(続きを読む)

2012/10/06 01:00

本来必要な手続き

前回からの続き、廃業について。まず廃業する時に必要な手続きについて考えてみます。 個人事業者の場合は簡単です。何かの許認可が必要ならその組織への届出があること。あと税務署に対して廃業の届出を出すことくらいです。 法人の場合はもう少し複雑です。正確には解散や清算という段階を経るので、都度登記が必要なこと。公告と呼ばれるものを掲示して廃業しますよ、とお知らせをすること。諸々のタイミングで税務申告が必要...(続きを読む)

2012/10/05 01:00

廃業のススメ

昨日まで融資について色々と書きました。上手に使えれば融資はとても便利な武器…なのですが、そうそう上手くはいかないのが世の常です。 今日から少しの間、廃業について考えてみます。できれば避けたい…ですがどうしても判断を迫られることもあります。そしてあらゆる事業活動において、廃業こそがもっとも理知的に判断をしなければならないのです。 まず廃業の実際について少し考えてみます。最初に押さえたいのは手続きのお...(続きを読む)

2012/10/04 01:00

想像力

前回からの続き、融資について。資金繰り対策ばかりが先行してもしょうがない、という話でした。まぁ中には「お金余ってるから何か面白いことやろうぜ」みたいな世界もあるわけですが…一般的とは言い難いかと思います。 最後にまとめとして。要するに事業そのものに対する想像力かと思います。不動産投資などは融資を受けることが大前提となっています。それは融資を受けて不動産を購入し、そこから得られる家賃収入で融資返済と...(続きを読む)

2012/10/03 01:00

資金繰り対策では全て解決させることは不可能

前回からの続き、融資について。融資の受け方ではなくて使い方に問題がある、という話を紹介しました。お金は稼ぎ方よりも使い方、という言葉を私はモットーにしていますが、融資についても合い通じるものがあります。 大企業の役職でCEOとCFOというものがあります。CEOが事業そのものの方針、CFOはそれを行うための資金管理をやります。両者がしっかりと噛みあう事で事業は好転します…がここには主従関係があります...(続きを読む)

2012/10/02 01:00

思考停止しないこと

前回からの続き、融資について。融資において一番大切なのは借り方ではなく使い方です。 繰り返しになりますが、融資の本質は時間です。手元にお金を借りてくることで・時間を買う・時間を稼ぐこういった効果を期待しています。問題はその時間で成果を出すことです。そのために手元にきたお金を正しく使わなければなりません。 これ、すっごく当り前なのですが…会社が切羽詰まってくると、この当り前の思考ができない社長さんが...(続きを読む)

2012/10/01 01:00

一番大切なのは借り方…ではない!

前回からの続き、融資について。融資を受ける目的や利率、返済期間について総論的に振り返ってきました。ここで融資について最も重要なことを考えてみます。 融資というと・如何に上手に借りるかということがメインの話題になりがちです。有利な利率で無理のない返済期間を設定して借りる。もちろんそれは本当に大切なことです。借り方を失敗して事業が行き詰ってしまうこともしばしばです。 ただし、それは途中経過でしかありま...(続きを読む)

2012/09/30 01:00

時には利率より返済期間を重視すること

前回からの続き、融資について。返済期間について色々と考えてみました。 昨今、色々な制度融資が用意されています。融資を受ける方法についても比較できるチャンスがある場合、どこをポイントに選べば良いのでしょうか? 前述のとおり、よく利率を目安に選ばれる方が多いです。確かに一番わかり易い目安ですし、もちろん利率は低いほうが嬉しいです。ただし、もし自分がやろうとしていることがそれなりに時間のかかるものなら利...(続きを読む)

2012/09/29 01:00

融資の目的により期間は異なる

前回からの続き、融資について。返済期間について説明しています。長短それぞれメリット・デメリットがあることに触れました。 特に昨今のような情勢ですと、返済期間をなるべく長く設定しておいた方が無難だよね…と考える方が多いようです。もちろんダラダラと返し続けるのも嫌なものですが、それ以上に期間を短くして成果をすぐに出さなければならないリスクを負うことを回避する方が懸命です。 ただし、そもそも融資の目的に...(続きを読む)

2012/09/28 01:00

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