経営 - 経営実践 のコラム一覧
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商品力に過度な期待を持たない
下からペンギン。 おはようございます、正に全方位的かわいさ。 昨日からの続き、企業競争力、つまり利益獲得能力について。 繰り返しになりますが、原価を増強させる方向での競争力強化は 難しいということを覚えておくべきです。 これもまたありがちなミスとして 市場が求めているもの以上の商品を投下し続ける というものがあります。 要求されて...(続きを読む)
企業競争力の強化はどのように図るべきか
小ペンギン。 おはようございます、これでも大人…ずるいぞコンチクショウ。 昨日からの続き、原価と販売管理費のバランスについて。 不況期にあって、企業競争力を高めようとする場合にありがちなのが ・商品力を増強させる という行為です。 これはつまり原価の増強を意味することになります。 この方向に進んだ場合、次のような数字の変化が起こります。 ...(続きを読む)
売る仕組みを維持するのは案外大変
いいなぁ…ペンギン。 おはようございます、ただですね、意外と凶暴らしいのですね。 昨日からの続き、数字をそのまま使ってみます。 売上 200 原価 100 売る費用 90 (レジ担当、店舗の家賃、店内の備品、広告費など) 利益 10 売るための費用をかければかけるだけ商品が売れるというわけではありません。 ...(続きを読む)
販売管理費
ペンギンの群れ。 おはようございます、水族館のアイドルですね。 昨日からの続き、売上総利益の大切さについて確認してみます。 それは売上総利益が確保できていないと ・商品を売るための仕組み を維持することが出来ないためです。 昨日のハンバーガーの例をとってみます。 昨日は原価として材料費だけを取り上げましたが、実際には 調理の...(続きを読む)
原価
マグロ。 おはようございます、本気のマグロは本当に速いですね。 昨日からの続き、まず費用を分解するところから始めました。 今日は物やサービスを作る、調達する費用について考えてみます。 このような費用のことを、通常原価というように呼びます。 小売業でも製造業でも、サービス業でも同じような考え方は活用できます。 ハンバーガーを売る仕事を考えて...(続きを読む)
利益の計算式を分解
地味な魚。 おはようございます、でもまぁ魚からしたらどうでも良いのでしょうね、そんなこと。 昨日からの続き、キャッシュを得るための手段として、利益の存在を確認しました。 改めて利益の計算式について考えてみます。 利益 = 収益 − 費用 これが利益の計算式です。 収益には売上の計上が、費用には仕入れや人件費などの計上が該当します。 ...(続きを読む)
キャッシュを得るための手段
カツオ。 おはようございます、マグロに代わる食材として一部で注目されているとか。 昨日の〆で「時代はキャッシュだ」という話をまとめました。 そのキャッシュですが、事業運営上どこから手に入れるのかといえば ・利益 ・借入(増資) この二種類の手段が存在します。 借入と増資は本来まったく異なる考え方ですが、ここでは一まとめにします。 ...(続きを読む)
時代はキャッシュ経営
シュモクザメ。 おはようございます。 サメ、結構種類がいますよね。 昨日からのまとめ、ROEという指標の信頼性が薄れたことについて。 最後にまとめると、この指標の信頼性が完璧になくなったわけではありません。 ただし、これに頼りすぎることは危険だということも認識されました。 ROEという指標は ・元手を効率よく集め ・大きな利益を出...(続きを読む)
利益というものの曖昧さ
水族館脇。 おはようございます。 天気が良くて水があって、とても気持ちが良かったです。 昨日からの続き、ROEという指標から考える現在の経営について。 昨日までは主に分母、つまり 元手をどこから用意するか について述べてきましたが、実はもう一つ考えるべきは分子の 利益は企業の業績を測るのにどの程度適切か という課題があります...(続きを読む)
ROEという指標の信頼性
水族館外観。 おはようございます。 ガラス張りの恰好よい建物ですね。 昨日からの続き、借入金と経営に関するお話について。 借金に頼ることの危険性が認識されてから、ROEに対する評価も 変わりつつあります。 少し前に書いたことに繰り返しになりますが、ROEを高めるためには 借入金を活用すれば良いのでした。 自分で用意できる元手に加えて他人から借...(続きを読む)
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