高橋 昌也(税理士)- コラム「経営」(419ページ目) - 専門家プロファイル

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タカハシ マサヤ
( 税理士 )
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経営 - 会計・税務 のコラム一覧

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会社側でほとんど代行できる

年末調整について紹介しています。 給与所得者、サラリーマンの課税は収入だけが問題にあるという話を紹介しました。 経費側については「給与所得控除」という制度で計算されます。 簡単に言えば、これは給与に対する概算経費です。 概算で経費側を計算するので、収入さえ分かれば年間所得税額が計算できてしまうのです。   所得税計算のために一番大変な所得そのものの把握が給与所得者は簡単だということを確...(続きを読む)

2012/12/14 01:00

給与所得者の課税はわかりやすい

年末調整について紹介しています。 本来は全員が必要な確定申告をしないで済んでいる人が沢山います。 それが年末調整の効果だと説明しました。   年末調整は、会社が納税者本人に代わって所得税の計算をする行為を言います。 なぜこのようなことが可能なのでしょうか?   これには給与所得者に対する課税方式が大きく影響しています。 給与所得者に対する課税は、計算がほとんど定形式だけで成立してい...(続きを読む)

2012/12/13 01:00

年末調整=簡易確定申告

年末調整について簡単に説明しています。 年末調整の意味は簡易確定申告のようなものだと紹介しました。   本来、日本の所得税は申告納税方式を採用しています。 これは   ・納税者が税額を計算して申告、納税をする   ちなみにそうでない税金は色々とあって、例えば固定資産税や酒税は 賦課課税方式と言って納税者は特に計算をしません。   この計算をする手順のことを、確定申告と呼びます...(続きを読む)

2012/12/12 01:00

年末調整について

会社勤めの皆様は、11月くらいから「扶養控除等申告書」「保険料控除申告書」こんな名前の書類を会社から書かされているかと思います。 ここで年末調整と確定申告の関係について簡単におさらいしておきます。いったい会社から渡されているあの紙はなんなのか?どうして生命保険の証明書を会社に出すのか?医療費の領収書は会社に預けるのか?この時期によくあるこの手の疑問にざっくりと触れていきたいと思います。 まず最初に...(続きを読む)

2012/12/11 01:00

損益の通算と損失の繰越

前回からの続き、法人について。個人に比べると法人の方が発想はシンプルだと紹介しました。個人の場合、事業の種類によっては一方で得が出て一方で損が出ている場合でも、得に対して課税され損は切り捨てなんて事態が起こることも珍しくありません。 また、個人事業の場合には損失の繰越が出来ないこともあります。繰越というのは、損失を翌年に持ち越すことです。例えば前年が50のマイナスで今年が80のプラスなら、今年の課...(続きを読む)

2012/12/10 01:00

色々とやりたいことがあるなら

前回からの続き、法人について。個人事業の自由度と法人の束縛について少し比較しました。中には法人が徹底的に向かない人もいる、ということです。 まぁそれはそれとして、法人という道具の利便性は確かに捨てがたいものがあります。特に色々とやりたいことがある人にとっては便利です。 ご存じの方も多いかとは思いますが、個人所得税の場合には行った行動によって課税体系が異なることがあります。飲食店経営と不動産譲渡と株...(続きを読む)

2012/12/09 01:00

細かいことが嫌いな人はいるのです

前回からの続き、法人について。法人成りがプラスに働くのであればそれもまた良し。ただし人によってはその束縛が絶対に不向きなこともあります。 平たく言えば ・自分で稼いだお金は自由に使いたい この欲求にあまりにも素直な方は法人に向いていません。個人事業ならば自由ですが、法人で生じるその制約がどうしても我慢ならないような方は確かにいるのです。 もちろん、事業の継続や発展のためにはある程度の節制が必要です...(続きを読む)

2012/12/08 01:00

成長の礎か、束縛か

前回からの続き、法人について。法人にすることで生じるお金の制限について考えています。大雑把にいえば、個人の方がお金の自由はきくということです。 この法人による制限をどう捉えるかは難しいところです。例えば私がお客様に法人成りを進めるときには ・この人は割としっかりしているから法人でも全然問題なしだろう と判断しているときと ・この人はちょっとルーズだから、法人にしてもう少し数字の意識を高めてもらった...(続きを読む)

2012/12/07 01:00

お金の色分け

前回からの続き、法人について。法人という形態の向き不向きについて少し書いています。 ごくシンプルに考えてみます。個人事業の場合、商売をして儲かればそれは本人のものです。何にどう使おうが、あるいは貯蓄をしようが自由です。 これに対して、法人は違います。商売をして儲かったとして、その使い道については制限が加わります。個人的な遊興費の支出ならば、それは会社からもらう給与の中で収めなければなりません。もち...(続きを読む)

2012/12/06 01:00

向き不向き

前回からの続き、法人について。ここまで税制や社会保険に関する話題を土台にしてきました。法人を作る、個人事業を法人成りするというのはここでずっと書いてきたような話をすべて総合的に考慮する必要があります。 さて、その上で一番根本的なお話を紹介してみたいと思います。そもそも法人という形態が向いているか否か?ということです。実はこれこそが一番重要なポイントといえるかもしれません。 ここでいう向き不向きは社...(続きを読む)

2012/12/05 01:00

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