高橋 昌也(税理士)- コラム「経営」(342ページ目) - 専門家プロファイル

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タカハシ マサヤ
( 税理士 )
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経営 - 会計・税務 のコラム一覧

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固定資産という発想の必要性

おはようございます、今日はテレホンカードの日です。私の子供らなんかは、きっと使い方がわからないでしょうねぇ…。会計の期間について考えています。企業とは存続することが前提になり始めると、期間を区切る必要性があることになってきました。期間という発想法が出たことで、例えば困りそうなのは・長く使えて・非常に高価なものの取り扱いです。例えば取引に使う建物を1,000万円で建設したとします。もし会計に期間とい...(続きを読む)

2014/12/23 07:00

「期間」という前提は忘れられがち

おはようございます、今日は改正民法交付記念日です。民法、しっかり勉強すると難しいんですよねぇ…。会計の期間について考えています。一年間で考えるのが当たり前になっているのが現代の我々ですが、これ、実はそれなりに考察が必要な部分です。・会計の目的は利益の計算である・会計の目的は一年間の利益の計算であるこの二つの文章には非常に大きな隔たりがあります。それくらい、期間というのは重要な言葉だということを改め...(続きを読む)

2014/12/22 07:00

期間損益計算

おはようございます、今日は川崎駅近くで第九コンサートの運営をしています。年末といえば、というやつですね。会計の期間について考えています。会社の存続が前提とされ、会計に期間という発想が必要とされました。ここで改めて、現在の会計における基本的な目的について確認をしてみます。これは税理士や公認会計士といった会計に絡む試験を受けると学ぶことです。「今日の会計は適正な期間損益計算を基本目的とする」この文章を...(続きを読む)

2014/12/21 07:00

妥当な期間=一年間じゃない?

おはようございます、今日は自由が丘でライブをやっております。年末は色々な舞台が多いです。会計の期間について考えています。会社が存続するものという前提ができてきて、改めて会計には期間という考え方が必要となります。というわけで、妥当な期間を考える必要があるわけですが…ここについては最早理屈ではなく「まぁ一年じゃない?」という回答に辿り着いたのかな?と個人的には考えております。もっとも、最近では大企業は...(続きを読む)

2014/12/20 07:00

会計の仕組みと経済情勢、どちらが先行?

おはようございます、今日は日本人初飛行の日です。夢では空を飛ぶタイプです。会計の期間について考えています。経済基盤の強化、事業体の存続が前提となる中で会計の期間も考え方を変えざるを得なくなります。さて、私は会計の歴史についてそこまで専門的な話を研究しているわけでもありません。この辺りの歴史の前後関係については断言ができませんが…。いわゆる株式会社のような資本の出し手と経営者が異なる形態がより普及し...(続きを読む)

2014/12/19 07:00

会社という仕組みが馴染んできて…

おはようございます、今日は東京駅完成記念日です。一大商店街みたいな感じですねぇ…。会計の期間について考えています。昔の経済基盤では事業の存続性が低かったことを確認しました。会計とは事業体の経済活動を記録するものです。従って、経済活動自体がいまより脆弱なわけですから、会計の仕組みにも影響が及びます。しかし少し時代が進んで、会社という仕組みが当たり前になってきて経済基盤が強くなってきました。そうなると...(続きを読む)

2014/12/18 07:00

陸の上でのお仕事を考えても…

おはようございます、今日は飛行機の日です。年に一回乗るか乗らないかかなぁ…。会計の期間について考えています。船団は一回の事業そのものが一回の期間として考えられていたようです。これはまぁ極端な例ですが、それでは陸の上でのお仕事はどうなのでしょうか?陸の上ではもちろん船団のような急激な損耗は起こりにくかったでしょう。しかし、そもそもの経済基盤が現代よりも遥かに脆弱であったことは間違いがありません。しか...(続きを読む)

2014/12/17 07:00

一回の航海で一事業体は終了

おはようございます、今日は紙の記念日です。本は実物で読みたい派です。会計の期間について考えています。大航海時代の事業がどんな特徴を持っているのかについて確認しました。つまり、当時の航海船団(つまり一事業体)は、一回の航海こっきりでオシマイというケースが多かったようですね。100の要素の内70なり80なりが損耗してしまうなら、再度構築したとしてもそれは最早別の事業体です。期間不定、しかも一回こっきり...(続きを読む)

2014/12/16 07:00

大航海時代における事業の特徴

おはようございます、今日は観光バス記念日です。最後に乗ったのは何年前かなぁ…。会計の期間について考えています。大航海時代の商売について簡単に確認しました。その特徴を簡単にまとめると・船出から帰港までの期間が不定きっかり一年で帰ります、なんてことはありえません。・人も船も帰ってこられるのかわかったものではない100人出て行って30人帰ってくるかもしれないし、0人かもしれません。流石に現代の企業でこの...(続きを読む)

2014/12/15 07:00

たっっっっくさん沈んだそうですよ

おはようございます、今日は南極の日です。一生行くことのない大陸の筆頭です。会計の期間について考えています。大航海時代、船や船乗りは消耗品のように扱われていました。つまり、船で海に出ても、結構な確立で沈んでしまったようですね。当時は今のような天候予測技術も、方位確認も、医療技術も、食料の保存もできませんでした。だからこそ海に出て一発当てることができれば…という話にもなったわけですが。また航海の期間は...(続きを読む)

2014/12/14 07:00

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