高橋 昌也(税理士)- コラム「会計・税務」(330ページ目) - 専門家プロファイル

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( 税理士 )
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経営 - 会計・税務 のコラム一覧

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賦課課税方式に対する意識

こんにちは、今日は妙に忙しく。 ようやっと更新の時間が取れました。   昨日からの続き、地方税の負担方法について。 ここで「税の申告」というお話について考えてみます。 大雑把に二通りに分けられます。   ・申告課税方式(自分で申告をする) ・賦課課税方式(課税庁側で処理をする)   国税の中には申告課税方式であるものが結構あります。 所得税や法人税、消費税などが申告課税方式で...(続きを読む)

2010/11/19 12:10

地方税負担は重くなってきている

おはようございます、寒さが厳しくなってきました。 昨日は厚手のシャツを購入、冬支度が進みます。   昨日からの続き、地方税について。 「国税と地方税」のバランスが変わってきたのは、今より数年前の 小泉改革時代のお話です。 税源そのものを移すということで、国税が概ね減額になり、 地方税が概ね増額になりました。   特に低い所得部分においては、昨日ご紹介した通り地方税の 税率が国税...(続きを読む)

2010/11/18 07:09

地方税

おはようございます、今日は天候が悪いようです。 雨は嫌いではないのですが、暗いのは少々気が滅入ります。   昨日からの続き、租税公課の続き。 今日お話したいのは地方税のことです。 特に個人の住民税についてなど。   案外と知られていないことですが、現在の所得税では最低税率が 非常に低いものとなっています。 数年前、所得税の最低税率は5%へ変更されました。 以前は最低でも10%だ...(続きを読む)

2010/11/17 06:42

やはり流れは個人負担より法人負担か?

おはようございます、発表会シーズンですね。 ウチの子供二人も何かにつけて舞台があるようです。   昨日からの続き、租税公課の負担について。 所得税の控除削減、逓増傾向にある社会保険の負担、 法人税の改正動向、相続税の課税強化等々、 一連の大きな流れでみると、課税の対象がどちらかというと 「個人側」に向いてきているように思われます。 (課税をどこにするのか?というのは面白い話題なので...(続きを読む)

2010/11/16 08:00

社会保険負担

おはようございます、久しぶりの雨が降るようで。 最近は「極端に降る・降らない」という感じが続きますね。   昨日からの続き、役員報酬設定に関するお話の続き。 税制のお話について取り上げてきましたが、もう一つ気にしなければ ならない要素があります。   それは社会保険です。 実は小さな会社にとって、社会保険料の負担は税金の負担より 大きなものとなっていることが少なくありません。 ...(続きを読む)

2010/11/15 07:38

税制の動向について考慮する

おはようございます、黄砂が飛んでいるそうで。 なんとも微妙な天候です。   昨日からの続き、役員報酬について。 盛んに報道などされているのでご存じの方も多いかと思いますが、 1月より所得税における所得控除が大きく変わります。 特にお子様を扶養されている方にとっては、大幅に増税が されることになります。   「個人と法人を分けすぎない」という感覚について取り上げていますが、 今回...(続きを読む)

2010/11/14 10:05

役員報酬 = 生活費 + α

おはようございます、家族内の風邪もそれほど悪化せず。 季節の変わり目、風邪をひくこと自体は悪くはないのですが…。   昨日からの続き、役員報酬について。 この項目は「個人と企業を分けすぎないこと」が重要です。 役員報酬には   ・社長さんの生活費 ・「事業」のために貯蓄しておくべきお金   この二つの要素があります。 ポイントは「事業」という点で、ここでは「会社や個人」という...(続きを読む)

2010/11/13 08:41

そもそも役員報酬はなんのための数字か

おはようございます、家族内で風邪が流行ってきました。 乾燥が進んでいることもあります、皆様お気をつけ下さい。   昨日からの続き、個人と会社の分け方について。 そもそも「役員報酬」とはなんなのか?を考えてみたいと思います。   その本質は「役員の給与に相当するもの」なわけですが、 それでは金額の設定に関してはどうなのか?といいますと   「設定された額 = 生活費」 ではない ...(続きを読む)

2010/11/12 07:21

生活費は経費にならない支出の代表格

おはようございます、やはり朝方は冷えますね。 いよいよ冬の足音が迫って参りました。   昨日からの続き、費用にならない支出について。 この「費用ではない支出」こそが、利益と現預金残高のズレを 産む最大の要因となるわけです。 その代表格が ・借入金の返済 ・小さな会社における生活費への転用 これらです。   借入金の返済はともかくとして、小さな会社に特有の生活費への 転用とい...(続きを読む)

2010/11/11 04:59

利益の数字に惑わされない

おはようございます、報道で税制改正が取り上げられています。 動向によって小さな会社にも大きな影響が出る今回のお話、どうなるのか。   昨日からの続き、ここまで社長借入や貸付について 取り上げてきました。 これらの科目が問題となってくる原因の一つとして、 利益の数字があげられます。 「利益がある」ことと「キャッシュの増減」が必ずしも一致しない、 ということが理解出来ていない、あるいは...(続きを読む)

2010/11/10 05:21

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