Tweet
借金と良い付き合いをして縁を切る
-
経営
経営実践
2011-10-26 06:00
おはようございます、昨日はまた随分と暖かかったですね。
…いよいよ衣替えをどうしたものか、只今長袖のTシャツ一枚です。
昨日からの続き、お金の色と会社の規模について。
事業を閉鎖するに当たり、借入金を残さないコツについて。
要するに閉鎖に至るまでの経営がそのまま閉鎖という作業においても
影響をしてくるわけです。
借入金についても、良いお付き合いを出来たケースでは
気持よく縁を切ることができます。
それに比し、グダグダとよく分からない付き合いを続けてしまうと、
結局最後まで質の悪い付き合いになってしまうわけです。
事業の閉鎖というとすごく悪いことのように聴こえます。
しかし、良い意味での閉鎖は存在します。
そして良い閉鎖は決してその場限りの努力では出来ません。
そこに至るまでの長年の努力が結実してこその有終の美です。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
「経営」のコラム
私自身の実例：もともと不動産には関わりたくなかった（2024/09/28 08:09）
その不動産から収益を獲得できるようになることの大切さ（2024/09/27 08:09）
ハザードリスク管理としての分散投資（2024/09/26 08:09）
事業と地域特性（2024/09/25 08:09）
自分の人生設計と不動産所持について（2024/09/24 08:09）
