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後継者
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経営
経営実践
2011-10-23 06:00
おはようございます、今日はご近所で歌の本番です。
ハロウィンということで仮装して歌っているはずです。
昨日からの続き、お金の色と会社の規模について。
事業の止め時、判断の一つは人的な問題、後継者です。
多くの会社で後継者不足から事業閉鎖に追い込まれるような
ケースが発生しています。
だから後継者を育てなければ!という理屈もよく説かれています。
ただし、小さな会社は実質的に社長の人格、キャラクターで
もっているケースがほとんどです。
枠組みを残したまま別の人が経営者をやってうまくいくのか?
という事例がほとんどだったりします。
それを超えて育て上げることこそ、と努力をするのも良いです。
あるいは自分で育てた事業なので自分の代で終わりにする、
とすっぱり止めても構わないかと思います。
これは良い悪いの問題ではなく好みのお話です。
終わり際になって無理をしない、というのはとても大切なことです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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