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どれくらいの規模を目指したいのか
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経営
経営実践
2011-09-02 06:00
おはようございます、台風の影響が色々と出ています。
暑さと風雨のダブルパンチですね。
一昨日からの続き、お金の色と会社の規模について。
他人のお金が入っている会社において身動きが遅い、という
お話を紹介しました。
これは他人のお金を受け入れるのが悪いことだ、ということを
言いたいのではありません。
最終的に企業や事業の規模をそれなりの大きさ、例えば数十億円の
売上を目指すようなイメージであれば、他人にお金を入れてもらわずに
そこまで育てることは難しいかと思います。
事業は雪だるまのようなものです。
最初の元玉が大きければ、大きくするまでの転がる時間も必然的に
短くなります。
これを自分のお金だけで作ろうと思うと、とてつもない時間が
かかってしまうのですね。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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