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出資と経営の分離が前提ではあるが
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経営
経営実践
2011-08-29 06:00
おはようございます、昨日は地元のお祭に行ってきました。
各地のイベントが震災の影響で少し後送りになりましたね。
昨日からの続き、他人のお金で商売をしているところについて。
現代の企業経営における原則の一つとして
「出資と経営は分離している」
というものがあります。
つまりお金の出し手と経営をする人は別人なわけです。
上場企業などがその最たる例で、お金の出し手である株主は
実際の経営に携わったりはしません。
とはいえ。
小さな会社の現実は出資と経営は分離していません。
自分でお金を出して自分で経営をする。
小さい場合、この方がメリットがあるからです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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