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キャッシュフロー計算書の活用
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経営
経営実践
2011-06-09 08:16
おはようございます、少し首を寝違えました。
子供も大きくなり、同じ部屋で寝るのが少しずつ辛くなってきました…。
昨日からの続き、危機耐性の観点から経営を考えます。
損益よりキャッシュフローという考え方を実践するのに一番楽なのは
キャッシュフロー計算書を活用することです。
この表を使うことで、その企業の資金収支が以下の三つの観点から分かります。
・営業(本業でのお金の出入り)
・投資(設備投資などによるお金の出入り)
・財務(新規借入や既存借入れの返済、または出資など)
この三つの観点からお金の流れをみることが、死ににくい経営には
とても役に立ちます。
次は保険について取り上げてみます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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