高橋 昌也(税理士)- コラム「借金活用ケースその1:機会を逃さない」 - 専門家プロファイル

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借金活用ケースその1:機会を逃さない

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経営 経営実践 2024-02-15 08:00

おはようございます、今日はYoutubeの設立日です。
2005年とのことなので、もうすぐ20周年なのですね。


自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
借金の活用について、効用は時間の確保であることを紹介しました。


1つ目の使い方は「機会(リスク)を逃さず、掴み取る」というものです。
ここで、リスクという言葉について再確認が必要です。


本書の中で冒頭にご紹介していますが、リスクというのは危険という意味ではありません。
リスクというのは、日本語で言い換えれば「挑戦」や「変動」くらいの意味合いになるかと思います。


昔から「ノーリスクノーリターン」という言葉がある通り、挑戦なきところに、成果は生まれません。
なにかしら将来の変動を産み出す要因を掴み、活用することで、成果は生まれます。
もちろん、挑戦であり、変動ですから、常にうまくいくとは限りません。
大失敗に終わることもありますが、未来は不確定ですから、仕方のないことです。


借金というのは、この機会(リスク)を取りに行くときに、欠かせないものとなっています。


いつもお読みいただき、ありがとうございます。

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