高橋 昌也(税理士)- コラム「文化・非営利活動がなぜ重要なのか」 - 専門家プロファイル

高橋 昌也
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します

高橋 昌也

タカハシ マサヤ
( 税理士 )
高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
サービス:0件
Q&A:0件
コラム:5,372件
写真:0件
お気軽にお問い合わせください
044-829-2137
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。
印刷画面へ
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼

文化・非営利活動がなぜ重要なのか

- good

経営 経営実践 2024-02-11 08:00

おはようございます、今日はわんこそば記念日です。
そばは好きですが、わんこそばは未体験です。


自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
不動産について、タワマン地域における交流会等の開催を考えています。


新しい街を作ったときに、なぜ地域交流を図るような活動が推奨されるのか?
その理由として
「最終的に、地域共同体が存在しないと、物件価値が保たれないから」
という経済的側面について考えています。
こう書くと人間味がないように思えますが、物件の価値が保たれないということは


・結局、そこに住んでいる人の生活品質が保証されない


これを意味します。
物件の価値が保たれているということは、それだけ人気があるということです。
人気があるということは、当然ながら、そこに人が集まり、商店も集まり、活気が生まれます。
人気がないということは、その逆の現象が起こるということです。


ですので、不動産の価値が保たれるには、その物件そのものの魅力だけでなく


・その所在地が盛り上がるような、文化的資本が存在していること


これが欠かせない、というのが最近の不動産界隈ではっきりしてきたことなのではないでしょうか。


いつもお読みいただき、ありがとうございます。

プロフィール対応業務経歴・実績連絡先・アクセスコラム