高橋 昌也(税理士)- コラム「「投資」という言葉の曖昧さ」 - 専門家プロファイル

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「投資」という言葉の曖昧さ

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経営 経営実践 2021-01-13 07:00


おはようございます、今日は遺言の意味を考える日です。
遺言、死生観を養う上でも、一度書いてみて頂きたいです。


自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました!


本書を執筆する一番のきっかけとなったのは、投資という言葉に対する捉え方の違いです。
この言葉、口にする人によって意味合いがあまりにも異なるな、と。


なにかしらの商売をやっている人にとって、投資というと事業投資です。
機械を買ったり、人を雇ったり、という意味で投資と言っています。


一方で昨今のメディア等では、投資というと「不動産や株式」といった運用面を強調しています。
よく「投資に興味がある」という人の多くも、この意味合いで使っているようです。


そして教育現場に関わる人は「教育こそ最良の投資だ」といったことを言います。
この使い方の場合、知識や技術、あるいは人格形成を投資と言っているのだと思います。


このように、あまりにも投資という言葉の幅が広いな~と感じました。
そこで、こういう色々な意味を網羅的に読める入門書が書けないかな?と考えました。


いつもお読み頂き、ありがとうございます。


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