Tweet
自分たちの活動と他者の関わり
-
経営
経営実践
2018-09-03 07:00
おはようございます、今日はクチコミの日です。
これがねぇ・・・簡単にクチコミすれば苦労はないのですがね・・・
お仕事に必要な能力についてお話をしています。
非営利活動においてこそ、営業や広報のような姿勢は必要不可欠です。
営業や広報の活動は、言い換えると「他者との関係性を構築すること」です。
自分たちがいて、周囲にも人がいて、地域があって、国があって、世界があって・・・
と、多層的に構築されている関係性について整理し、うまくその関係を円滑に回すのが営業や広報です。
だからこそ、非営利活動においてこそ営業や広報の重要度は高いのだと理解しています。
・自分たちの活動にはこのような意義があって
・その活動を通じて、社会に対してこのようなものを提供していくことができる
このことを繰り返し提示し続けることでしか、非営利活動を継続していくことはできません。
少なくとも、その活動が「事業」なのであれば、という大前提付きですが。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
「経営」のコラム
私自身の実例：親族の病気や死亡による環境の変化（2024/09/29 08:09）
私自身の実例：もともと不動産には関わりたくなかった（2024/09/28 08:09）
その不動産から収益を獲得できるようになることの大切さ（2024/09/27 08:09）
ハザードリスク管理としての分散投資（2024/09/26 08:09）
事業と地域特性（2024/09/25 08:09）
