高橋 昌也(税理士)- コラム「ある程度、方向性を確認しておくこと」 - 専門家プロファイル

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ある程度、方向性を確認しておくこと

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経営 経営実践 2017-05-06 07:00

おはようございます、今日は現在のラジオ体操第一が始まった日です。

最近、その機能が改めて注目されているとのこと。

 

趣味の事業化についてお話しをしています。

その趣味に関わる集団をどのように運営していくのか?という経営フェーズの話に。

 

数年前にブームとなったピーター・ドラッカーの著書に「非営利組織の経営」という一冊があります。

個人的に、氏の著作ではコレが一番有用なのではないか?と感じています。

組織の運営という意味において、純粋に「どのように方向性をもたせるのか」という必要性がより高いのは、営利企業以上に非営利組織であるためです。

 

何かしらの趣味、あるいはそれに帰属する集団の運営に当たり、どうしても欠かせない行為として

 

・その趣味を通じてどんなことを学び、あるいは実現したいのか?

・どのような社会的課題の解決を目指しているのか?

 

といった方向性の確認があります。

その分野におけるオピニオンリーダーなのか、集団のトップなのか、あるいは合議制による話し合いなのか・・・

方法は色々ですが、その確認がある程度取られることで、ある種の強さが備わるようになってきます。

なんとなく続けている活動だと、なんとなく終わってしまうことが多いよね、という当たり前の話ではあります。

 

いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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